おはようございます。こんにちは。こんばんは。しるくと申します。超初心者の書き手です。素人です。よろしくどうぞ。




さて。

看護師は知らない

第2章~傷跡~

完結しましたが、いかがでしたでしょうか?







これから内容に触れますので、お話を読んでいない方は、そちらを先にお読みください。


下矢印下矢印下矢印

傷跡~その1 

全4話完結です。





まず。

この物語はフィクションです。



その1~2

いつもと違う内容で始まりました。えい子という新しいキャラが出てきますが、これはA子です。絹田が書いたブログの主人公です。

回りくどい方法で、自分の身の上話を伝えるために。このような方法になりました。

実は、この部分は"別のお話ブロック"として存在していました。『騙される側と騙す側』という、詐欺被害について書いていたものです。『傷を負い、それでも優しい主人公』が、今回の絹田に当てはまり、今回の展開となっています。


A子⇒えい子

U子⇒ゆう子


これが控えていたので、キャラクターのフルネームを明記せず、進めてきました。今後は、主要キャラはフルネーム予定です。



絹田は知らない。


今回は、患者さんへどこまで関わるのか?ここをテーマにしています。

看護師は、あくまでも看護をすること。「患者さんに深入りしてはいけない」

これをよく言われました。線引きが難しいところです。正解がわからず、突き進んだけれど、平田さんの心を動かすこととなった。


幸せって?

お鍋でも宝石でもありません。みなさんも気をつけてくださいね。


笑顔で過ごすこと。

これが幸せです。

絹田っちと真理ちゃんには、いっぱい笑ってもらいました(笑)


平田さんの病気は実在しますが、経過や治療方針は、フィクションです。『ヒヨコの鳴き声』の第一発見者が、実は自分の未来につながっていたことになります。ここも、不思議な伏線でした。


平田さんは、北5病棟から婦人科のある北6階へ移動します。登場機会は減ります。寂しい・・。


今後登場する新たな患者さんとか。

絹田の成長と失敗と事件とか。

そろそろ、血まみれとか描写してみようかな・・。お湯しか出てこないし。




この物語はフィクションです。

ただし。

お鍋の総額は、30万円。宝石は指輪とネックレスのセット80万円。あと、エステの美顔器40万円。貴婦人の絵が20万円。イラストがうまくなる通信教育5万円。パソコンの内職詐欺10万円。健康食品10万円。


・・・。

195万円か・・総額・・。

人生の勉強代金って、高いな・・。


ん?


え?

フィクションですよ?

フィクションですよ?

(笑)(笑)


念をおすから、察してください(笑)。


海外宝くじ詐欺とフィッシング詐欺とオレオレ詐欺は、騙されなかったです。


みなさん。

くれぐれも。

詐欺にはお気をつけください。





さて。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



ではそろそろこのへんで。


次回作までお待ちください。

準備ができましたら、

読み始める前に

から、更新していきます。


お楽しみに~~!



しるく