徳について

こんにちは！

大阪の気功整体院（おおいし治療院）の大石です。


この記事の続きです。

Q.
徳について、詳しく教えてください。

A.
徳は、物質ではなく、目に見えないものです。

4次元以上にあります。

「損して徳とれ」

目の前の損失は度外視して、将来の大きな利益につなげようという意味の言葉です。

3~4次元的な考え方です。

5次元では、損といった捉え方はしません。

善行為で相手の為になると心がける。

実際相手が学んだり、喜んだりした状態で徳が積まれているのです。

相手が逆に負担に思ったり、余計なお世話だと思っていると逆に自分の徳が消費されていることに気づきましょう。




Q.
相手が悪く受け取ったら逆に徳が消費されるのでしょうか？

A.
そうとは限りません。

ガイド間（自分と相手）で判断しています。

本人は慈悲と愛から、相手を思って行動しているのだと判断していると、相手が悪く受け取っても徳は消費されません。

だからまず自分は真心・善から行動しているのか？どうかチェックしましょう。

そして相手の思いや行動を確認してみましょう。

もっと相手に取って学びになったり、喜んだりする内容が浮かんでくると思います。

さらに学んでいくのです。

そうしている内に相手が喜んだり、感謝してきたら、これが徳を積むことになるのです。

例え、相手が何とも思っていなくても、ガイドが善行為だと判断すると徳が積まれることもあります。

天の蔵に徳を積みましょう！


最後までお読みいただきありがとうございました。
 

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