相手の闇を包んで光に変えよう！

こんにちは！

大阪の気功整体院（おおいし治療院）の大石です。
 

『ネガティブな対応をポジティブで捉えよう』

この記事の続きです。
 

Q
こちらの意見を伝えても相手は言い訳に終始して正当化してきて話になりません

A.
言い訳はきちんと聞いて受け止める必要があります。

内容にもよります。

最初から自分が望む良い答えが相手から返ってくると思うこと自体が早計です。

相手の正当化してくることを予想して、相手の言い分を全部聞いてあげると、相手はあなたに嫌われた訳ではないと気づくはずです。

相手は攻撃されていると思うとすぐ反撃してくるタイプです（一例）



心に平和を保っている場合は、相手の言い分も聞けるはずです。

相手に怒りを抱えたままだと相手は攻撃してきます。

相手の立場が上だと「何を言っても無駄だ」と思って、わだかまりを更に抱えていきます。


Q.
相手は話し合いをしようとしない場合はどうすれば良いですか？


A.

その人との関係を良い方向に持っていきたい場合は

相手に話し合いをしようと期待するより、自分が話し合いをしたいと申し上げるべきです。

その場合は、相手は何を言われるか？と構えると思います。

正当化してくることを予想しておきましょう。

その相手なら相手に嫌われてたくない、離れていくのは寂しい、私は頑張っているという感じです（一例）

まずは、相手の正当化している点を認める。

普段、頑張っている点を称える、あなたを支えたい、尊敬していますということを伝えます。

そして自分がこうしていただけると助かりますと謙虚にお伝えしましょう。

相手の闇を包んで、光に変える方法です。


最後までお読みいただきありがとうございました。
 

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