怒りを智慧に変え、たくさん学ぼう | 大阪 塚本駅 気功 整体 鍼灸 自律神経失調症 おおいし治療院

大阪 塚本駅 気功 整体 鍼灸 自律神経失調症 おおいし治療院

大阪市淀川区塚本で気功・整体・鍼灸・カウンセリングを営んでいる、おおいし治療院です。自律神経失調症による不安障害、パニック障害でお悩みの方は是非当院に来院ください。JR塚本駅徒歩2分

こんにちは!

大阪の気功整体院(おおいし治療院)の大石です。
 

 

 


この記事の続きです。

Q.
怒りを光やプラスに変えるということですが、相手に怒ってはダメなのでしょうか?

A.
相手に実際やり取りしているときは、理不尽な思いしているなぁと感じたら、そのまま反論した方が良いでしょう。

怒っています、不快です、おかしいんじゃないですか?など。

そうしないと相手が怒っていると伝わらない。

しかし、こういう人に限って人の気持ちがわからないから、通じ合えることはないですが、それでも正直な気持ちは伝えといた方が良いです。

そうしないと後から沸々と怒りが出て、抑えきれなくなります。

その後の何日も悶々することになります。

そして、夢に出てくる、相手と想念でバトルして打ち負かすシーンを浮かべる等。

相手のネガティブな想念+邪気をオーラの中に抱えてしまいます。

そうして、相手に憑依している闇にネガティブなエネルギーを配達することになります。

ますます、相手の邪気が育ちます。


それ以外では、可能なら本人からなるべく逃げる、関わらないのに徹することができればいいかもしれません。


怒りを智慧に変え、たくさん学ぼう


Q.
では怒っても構わないということですね、怒ったとしたらマシになるのですか?

A.
理不尽な思いをしたら怒ってもいいと思います。

しかし、対人関係での力関係などは理解した方が良いと思います。

怒っても後から出てくる、ネガティブ想念はどんどん出てくるから、その後の怒りは光に変えて、相手に光を送っておいた方が良いです。

怒りが静まったら、また相手と対峙したときに、相手がおかしいと感じたら、今度は怒ったフリをすることをオススメします。

怒ってあげた方がいいという感じです。

もちろん、相手が反省したら普通に大人の会話をすればよいかと思います。

(例)
例えば、相手が上司で力関係が上の場合

怒れないから我慢する→根に持つ→恨む→呪う

になったとすれば、長い間、上司の邪気にかなりのネガティブなエネルギーを配達することになります。

上司の邪気→あなたが恨む→邪気が成長→あなたに倍に返ってくる→さらに恨む→邪気が2倍に成長→負のループ。


相手にネガティブなエネルギーを送っても喜ぶだけで、光のエネルギーを送って弱体化しよう。

さらにその地獄から卒業しましょう!

そして自分の足らないところを補充して学びに変えましょう


今回の私の学びは、クライアントさんのストレス・トラウマをリリースするだけではなくて、自力の学びをもっと気づいて、アドバイスをできるだけしようという事でした。


最後までお読みいただきありがとうございました。
 

気功・整体・鍼灸・自律神経失調症
■ワードプレス使用ブログ連動型HP
大阪 気功整体 おおいし治療院
遠隔ヒーリング 遠隔療法 おおいし治療院
■気軽にお問い合わせください。
アクセスはこちら
お問い合わせはこちら
06-6308-5056
【営業時間】
月~金 9:00~21:00
土は18:00まで
【住所】
〒5320026 大阪市淀川区塚本4-3-9
パールビル201

 

にほんブログ村 健康ブログ 気功へ←ポチッとしていただけると励みになります(^^)v