こんにちは!
大阪の気功整体院(おおいし治療院)の大石です。
この記事の続きです。
Q.
怒りを光やプラスに変えるということですが、相手に怒ってはダメなのでしょうか?
A.
相手に実際やり取りしているときは、理不尽な思いしているなぁと感じたら、そのまま反論した方が良いでしょう。
怒っています、不快です、おかしいんじゃないですか?など。
そうしないと相手が怒っていると伝わらない。
しかし、こういう人に限って人の気持ちがわからないから、通じ合えることはないですが、それでも正直な気持ちは伝えといた方が良いです。
そうしないと後から沸々と怒りが出て、抑えきれなくなります。
その後の何日も悶々することになります。
そして、夢に出てくる、相手と想念でバトルして打ち負かすシーンを浮かべる等。
相手のネガティブな想念+邪気をオーラの中に抱えてしまいます。
そうして、相手に憑依している闇にネガティブなエネルギーを配達することになります。
ますます、相手の邪気が育ちます。
それ以外では、可能なら本人からなるべく逃げる、関わらないのに徹することができればいいかもしれません。
Q.
では怒っても構わないということですね、怒ったとしたらマシになるのですか?
A.
理不尽な思いをしたら怒ってもいいと思います。
しかし、対人関係での力関係などは理解した方が良いと思います。
怒っても後から出てくる、ネガティブ想念はどんどん出てくるから、その後の怒りは光に変えて、相手に光を送っておいた方が良いです。
怒りが静まったら、また相手と対峙したときに、相手がおかしいと感じたら、今度は怒ったフリをすることをオススメします。
怒ってあげた方がいいという感じです。
もちろん、相手が反省したら普通に大人の会話をすればよいかと思います。
(例)
例えば、相手が上司で力関係が上の場合
怒れないから我慢する→根に持つ→恨む→呪う
になったとすれば、長い間、上司の邪気にかなりのネガティブなエネルギーを配達することになります。
上司の邪気→あなたが恨む→邪気が成長→あなたに倍に返ってくる→さらに恨む→邪気が2倍に成長→負のループ。
相手にネガティブなエネルギーを送っても喜ぶだけで、光のエネルギーを送って弱体化しよう。
さらにその地獄から卒業しましょう!
そして自分の足らないところを補充して学びに変えましょう。
今回の私の学びは、クライアントさんのストレス・トラウマをリリースするだけではなくて、自力の学びをもっと気づいて、アドバイスをできるだけしようという事でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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