自律神経失調症ではなく、うつ病かも? | 大阪 塚本駅 気功 整体 鍼灸 自律神経失調症 おおいし治療院

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大阪市淀川区塚本で気功・整体・鍼灸・カウンセリングを営んでいる、おおいし治療院です。自律神経失調症による不安障害、パニック障害でお悩みの方は是非当院に来院ください。JR塚本駅徒歩2分

こんにちは!

大阪の気功整体院(おおいし治療院)の大石です。


当院は、自律神経失調症に関連する不定愁訴の対応が得意な、治療院です。

メールや問診のときに、パニックがあって、恐怖感もある、毎日が不安に苛まれている

などは、一見、パニック障害や、不安障害と思うときもあります。


少し日にちが経つと、今度は、寝るときに急に心臓がバクバクして、不安が出て寝れない。

こういう場合は、自律神経失調症といえます。


違うときには、朝、目が覚めたら、絶望感や現実感、恐怖感などで、

日中、調子悪いことが多く、晩になると、楽になる。

晩の状態が、朝~夕方も同じになれば、どんなに楽なことか。

この件だけ、聞くとうつ病だと考えらます。


自律神経失調症ー不安障害ーうつ病を行ったり来たりしている感じだと推測します。

パニック障害(不安障害)は、交感神経過緊張。

うつ病は、副交感神経過緊張です。

比較的、神経の振り幅が、緩やかな場合で、入れ替わりが激しい場合は


自律神経失調症と考えます。


どこに焦点を当てるのかは、そのときの患者様の言動、雰囲気によるので、

何が正しいか?

経過を観察しないと、特定できないかと思います。


それに合わせて、更年期の時期に差し掛かっているときは


更年期障害。

母親からの関係だと、インナーチャイルドが浮上。

家庭に不登校児がいると、ストレスなども加算されます。


ですので、初診時に決めつけて、判断はできません。

病気が病気だけに、腰を据えて、治療されることをオススメします。


カウンセリングがメインになることもあるかと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。
 

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