前回の記事でご紹介した小早川智先生が、インスタの動画でお話しされていた「ルドルフ・シュタイナーの言葉」を紹介したいと思います。
彼は、オーストリアやドイツで活動した神秘思想家、哲学者、教育者です。
「薬によって魂が排除される」
100年以上前に、ルドルフ・シュタイナーが以下のことを記述しました:
将来、私たちは薬によって魂を排除することになるでしょう。「健康の観点から」という口実で、生まれてすぐに人間の身体はワクチンを施されます。そうすることによって、人間という存在が「魂とスピリットで存在している」という考えを持つことができなくなります。
物質主義的な医者に、人類の魂を取り除く役目が委ねられています。今日まで、人々はあの病気やこの病気に対してのワクチンを接種しています。その結果、将来、子ども達は薬物を接種することによって、霊的な人生における「狂気じみたこと」に何も感じずに服従することになるでしょう。
その人はとても頭が良くなるかもしれませんが、良心を培うことはできなくなるでしょう。まさにこのことが、物質主義の世界においては真の目的になるのです。
この様なワクチンによって、エーテル体と肉体はいとも簡単に接続が緩んでしまうのです。
一旦、エーテル体が切り離されると、宇宙とエーテル体の関係は非常に不安定になり、人はロボットのように機械的に行動するようになります。なぜなら、この地球において、人の肉体は霊的な意志で磨かれなければならないからです。
(エーテル体が切り離されるということは宇宙からの霊的なものを受け取れなくなるため、人はロボットのようになるということだと思います)
したがって、ワクチンはある種の強制的な手段となります。人は与えられた物質主義的な感覚を取り除くことができなくなります。その人は物質主義の体質となり、もはや霊的な感覚を養うことができなくなるでしょう。
-ルドルフ・シュタイナー(1861-1925)
(Chiaki訳)
「ルドルフ・シュナイターの言葉」は2年前にこちらの記事で紹介しました。
この時は「コロナってなに?」という記事を続けて書いていました。「コロナはただの風邪」と言ってしまうには、コロナの症状はただの風邪とは思えないほど重症なものでした。そこで、私なりにいろいろ調べて4部作で書いています。こちらの記事から遡ってもらえると続けて読むことができます。
いろいろ調べている過程で興味深いアニメを見つけたのでご紹介します。
「ベクシル 2077日本鎖国」
2007年8月18日に公開された日本のCGアニメーション映画。
キャッチコピーは、「希望よ、ひらけ」。
こちらは2分半の短い内容で「これで全て」と言ってよい程、内容を端的に表現しています。
こちらは全編です。今後、消されてしまうかもしれないので、興味のある方はお早めにご覧ください。私は速度を早くして観ました。
こちらのアニメは以前紹介したことがあるのですが、以前の記事を確認したら動画が全て削除されていました。
「地球少女アルジュナ」
2001年に放映されたアニメで、放射性廃棄物問題・環境問題・遺伝子組換えなど現代社会の抱えている問題を取り扱ってあります。
アニメの雰囲気が分かる短い動画です。
早く気がつかないと.... pic.twitter.com/kUIfyPzryZ
— 五十嵐勉 (@ttmikrs) June 26, 2024
全編を見つけられなかったので、ダイジェスト版の前半と後半をご紹介しておきます。こちらの動画もまたいつ削除されてしまうか分からないので、興味のある方はお早めにご覧ください。他にもご自分で検索されるといろいろなシーンを見つけることができます。
(前半)
(後半)
ネタバレになりますが、ひと言
知りたくない人は読まないでね。
「ベクシル」の製作者は日本人ではないな~と思いました。
「希望よ、ひらけ」をキャッチコピーにしておきながら、日本人には希望がない内容だと思いました。
日本人目覚めたら、すごいですよ!!