昨日、大学時代の友人に誘われて中嶋朋子さんの「カミサマノ本棚」の朗読劇を観に行ってきました。

 

足が悪いので最近は都内に出るのがしんどくなってしまったのですが、私の近所で開催されることを知った友人が誘ってくれました。

 

 

 

 

たった1日だけの開催でした。

1日だけなんて勿体ない!と思えるほどとても良い内容でした。

 

やまと芸術文化ホール「シリウス」のインスタに中嶋さんのコメントが紹介されていました。

 

 

 

座って朗読するのかな?と思っていたのですが、こちらの舞台で、四家卯大さんのチェロの音と共に中嶋朋子さんと石井正則さんが縦横無尽に駆け回りながら、たくさんの文学作品を朗読してくださいました。

 

お二人の朗読の世界にどんどん引き込まれてとても楽しかったです。

 

 

 

 

中嶋朋子さんのインスタで当日の様子を紹介しています。

中嶋さんはあちこちで朗読劇を開催しているみたいです。

今回は、シリウス側から中嶋さんに声をかけたそうです。

 

 

 

大和市のレアな場所を紹介しています。

純喫茶「フロリダ」!!今度行ってみようと思いました。

 

 

 

中嶋さんも詩を書くそうです。

 
 

 

 

こちらは中嶋さんが準備したお手製の観劇記念グッズです。

中嶋さんの想いが込められているのを感じました。

 

 

 

 

誘ってくれた友人が中嶋さんのお友達で、お芝居が終了後、一緒に楽屋に連れて行ってくれました。

 

友人は中嶋さんにリトリートで出会って仲良くなったそうです。

中嶋さんもスピリチュアルな人で、楽屋に会いに来ていた方々もどこの惑星から来たのかな?なんて思うような人たちが多かったです。

 

中嶋さんに直接お会いして、感想やお礼を伝えることができました。

 

 

芸能人も政治家もゴムやクローンだとよく言われます。そういう人もいるかもしれませんが、その中で生身の人間として必死に頑張っている人たちも確かにいるのだから、その見方もどうなのかな?と思うようになりました。

 

本当のことは分からない。

 

いろんな見方がある。

 

大切なのは、時代が変わるのをただ待つのではなく、自分を輝かせて今を生きることではないでしょうか。

 

 

 

 

こちらは朗読作品の一部です。

 

 

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芥川龍之介「桃太郎」の朗読の動画があったのでご紹介します。

 

どちら側から見るかで見えてくる世界が大きく変わってくるのが分かると思います。