今日は並木良和さんの動画を紹介します。

2週間前にアップされたものなので既にご覧になっている方もいらっしゃると思います。

いくつもの重要な内容を話されていて、何か新しい体験や気づきを得る度に聴いてみると心に響くところが違ってきます。

 

 

 

まだ鼻声ではありますが風邪は良くなって、再び友人たちと連絡を取り合うようになりました。9月はみんな大きな変化を体験していたのだなと思いました。

 

自分と向き合ってきた人ほど心の葛藤は大きかったのではないでしょうか。

 

ひとつのことを終わらせて、次のステージに移っていく準備をしている。

 

自分には合わなくなったものを手放す。

それは、物質的なものであったり、習慣や思い込みなどの目には見えないものであったりします。

 

中でも一番心が揺れ動き決めることが難しいのは、人間関係かもしれません。

良かった思い出が多いほど手放すのには決心が必要になります。

 

なんでもそうなのですが、

「悪いから手放す、良いから手放さない」でなく、

良いも悪いも手放していくのです。

 

悪いことに足を引っ張られるのは分かると思いますが、

良いことにも執着していると足を引っ張られることになります。

 

9月は私にとって、執着を手放していく月でした。

言い方を変えると、執着を統合してより自分軸に戻っていく月でした。

 

 

 

手放すものを手放せていないと、執着がより強くなっていきます。

 

と同時に、これから自分自身の本質がどんどん炙り出されてくるので、手放すものを手放せていないと、そのことによって大きく振り回されていくことになります。

 

欲のある人はより欲が大きくなる。

不安のある人はより不安が大きくなる。

 

人の本質は変わらない、と最近、改めて思いました。

 

いろいろ気づいて自分を変えてきた人でも、何か大きなことが起きた時、本来の自分に戻ってしまいます。

 

持っているものが多い人ほど、外側に原因を探している人ほど、これからどんどん揺さぶられていくことになるでしょう。

 

そのためにも、新しい時代を迎えるにあたって、身軽になっていくことが必要になってきます。

 

アセンションの時代、私たちは、何度も何度も、試されているのかもしれません。

 

そして、そのお試しはこれから先も続いていくのでしょう。

 

 

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