トランプさんのマー・ア・ラゴからの記者会見の録画を観ることができます。

 

 

「PRESIDENT TRUMP」 って書いてありますね。

 

 

 

 

KAORIさんが早速、一部に字幕をつけてくださいました。

 

 

 

こちらは同時通訳がある動画です。

スマホとPCとで見え方が違います。

PCで見ると、最初、音声が聞こえませんがすぐに聞こえるようになります。

トランプさんの入場から始まり、その後、何度も同じ演説が繰り返されています。

 

 

スマホで見ると分からないのですが、PCで見ると、トランプさんが入場してくるときに掲げられているアメリカ国旗には「黄色いフリンジ」が付いています。

その後、演壇に上がりますが、演壇にある国旗にはフリンジが付いていません。

 

フリンジが付いているということは、以下の記事によると、

 

アメリカ国旗にあるフリンジ(金の縁取り)。
金の縁取りは法律上のシンボルと言われ、英国海事法の下に置かれているというシンボルということで長年噂されてきました。
(ちなみに旗のさおのてっぺんにある鷲の模型は正式な大統領の下でしか使われないようです。)

 

つまり、軍事政権下で、戦時中ということです。

 

 

 

英語の動画にも、同時通訳のスマホにもこの場面はありません。

同時通訳のPCにだけ入場の場面があります。

消されてしまうかもしれないので、頑張って写真を撮りました。

 

入口にある旗には黄色のフリンジ。

そして、旗のトップには正式な大統領の下でしか使われない「鷲」のシンボル。

 

 

演壇の上にある国旗にはフリンジがありません。

 

 

 

 

いろんなDSの罠を逆手逆手にとって、DSに王手をかけていってますね。

 

きちんと法の上で、ひっくり返そうとしているのですね。

 

目醒めている方は、しっかりシートベルトを締めて、「目醒めの映画」を楽しみましょう。

 

 

追記:一晩経って映像の見え方が変わっていました。

こちらの方の写真が分かりやすかったので載せておきます。

フリンジがある国旗とない国旗は、「Transition」と書いています。

Transitionとは、移り変わり、移行、変遷、変化という意味です。

 

 

 

 

 

 

こちらの動画を見ると、「トランプ大統領起訴」に関してとどの様な流れでこの会見になったのか、そして、現在の世界の情勢についてがよく分かります。