今年古希を迎えたられた産婦人科医の池澤孝夫先生のこちらのスペースを聞いてみてください。

 

 

ワクチン後遺症は不治の病になってしまうのか~治療現場からみえてきたこと

 

池澤先生は、本当は、ワクチン後遺症で苦しんでいる方に聴いてもらいたくてこのスペースを開催しました。

しかし、聴いている方の殆どは非接種者、そして、シェディングで苦しんでいる方でした。

 

シェディングにも有効な話ではあるけれど、「ワクチン後遺症の方には届かない」と残念そうにおっしゃっていました。

 

ワクチン後遺症とひとことで言っても、タイプやいつから治療を始めたかによって対処方法が違ってくるようです。

 

イベルメクチンやグルタチオンが効く人もいれば、効かない人、効かなくなってしまう人もいるそうです。

 

お話の中に、シャワーではなく湯船に浸かって血流をよくするというのがありましたが、接種者の方、シェディングがひどい方がお風呂に入って亡くなっているという記事を読んだことがあるので、これに関してはさらに情報を集める方が良いと思いました。

良心的なお医者さんに診てもらっている方は相談すると良いと思います。

 

イベルメクチンやグルタチオン、サプリや漢方など後遺症に効くと言われているものが出てくるたびに、それらを試しているだけで、自分自身の食生活を一向に変えようとしない方もいるみたいです。

 

池澤先生は、

自分の身体を変えるしかない

自分の力で、自分の代謝を良くしていく

自然の免疫力を回復していく

とおっしゃっていました。

 

西洋医学で直そうとすることは止めた方が良い。

 

イベルメクチンやグルタチオンなどを摂って、小麦を食べていたら意味がない・・・本当にそうだと思います。

 

追記;こちらは小麦の害に関する動画です。

グリホサートとは枯れ葉剤。ベトナム戦争で使われ、ベトちゃんドクちゃんのことを覚えている方もいると思います。

 

  


他にも、断食やアポトーシスは日本人には合わないみたいです。

低血糖になってしまうみたいです。

確かに、糖質制限ダイエットをした人が、一時は痩せても、その後、さらに太ってしまったという話を聞くこともあります。

私の友人が糖質制限をしていて、どんどん太っているのになぜ、やめないのかな?と思ったことがあります。


全て人によるので、他の人に合うものが自分に合うとは限らないし、自分に合うものが他の人に合うとも限らないので、自分自身で見つけていくしかないです。


自分の身体を変えていく、整えていくということは一朝一夕にはできません。

辛抱強く自分自身に向き合っていくしかありません。

 

ワクチン後遺症になって、イベルメクチンやグルタチオン点滴していればなんとかなると思っているのは、

このコロナが怖いから、ワクチンを接種したのと同じです。

 

一向に何も変わっていません。

 

いつ、本気で自分と向き合うのですか?

 

神様は何度も何度もチャンスを与えてくれています。

 

自分自身を治すことができるのは自分だけです。

 

 

ワクチン接種していない人たちは、自分で自分を助けようとしない人たちに時間を割いているのは勿体ないです。

時間の無駄です。

その間に、自分ができることを、自分がしたいことをどんどんしていけば良いのです。

 

実は、自分自身の使命をスタートさせるより、他人の世話を焼いたり、心配している方が楽なのです。

 

自分の中は、他人のことでいっぱい。自分の中に自分がいない。

 

あなた自身の使命を遅らせることなく、今すぐスタートさせてください。

 

そして、あなたを必要とする人が、あなたの目の前に現れた時に初めて、手を差し伸べれば良いのです。

 

 

接種者も非接種者も、

 

自分を助けることができるのは自分だけです。

そして、

天は自ら助くるものを助くるのです。

 


Photo by Chiaki