「仕事ができる同僚と自分を比べて落ち込んでしまう」
「失敗やミスを過剰に恐れてしまう」
「他人の目や評価が気になってしまう」
こんなふうに
他者との違いや自分のダメな部分が気になって
ネガティブな気持ちになってしまうことはありませんか?
これらは「自己肯定感の低さ」が原因かもしれません。
自己肯定感は、
仕事のパフォーマンスや
人生の満足度を上げる上で重要な要素のひとつです。
今回は自己肯定感を高めるコツをお届けします。
こんにちは! 子育てアドバイザーのヒナミエリです。
私のコミュニティでは
自己肯定感を腑に落として行くワークをやっていて
昨日は月に一度のオンラインワークの日でした。
今回はワークの手順や注意事項を確認。
ただただ自分に「いいね!」って
言ってあげるワークなのですけど
これがまたいい仕事するのです!
自己肯定感とは、
「ありのままの自分を肯定する感覚のこと。
他者と比較することなく、
自分自身が「今の自分」を認めて尊重することで生まれる感覚であり、
物事を前に進めるための原動力となります。
自己肯定感が低いとお悩みの方も多いかもしれません。
そこで、自己肯定感を高めより自分らしく生きて行くコツを
伝えしますね。
✓完璧主義をやめてみる
高みを目指すことは悪いことではありません。
でも、「もっともっと」や「今の自分ではダメだ」と完璧を求めすぎると
今の自分を否定してしまうことに・・・。
✓思い込みに気付く
自己肯定感の低い人は、「…しなければならない」とか「・・・なことをしたら嫌われる」という思い込みを持っていることがあります。
思い込みは手放すことが初めの1歩なんですけど
まずは、その思い込みに「気付く」ところから始めてみるといいかもしれません。
✓今の自分でもいいんだと認めてあげる
他人と比べたり、自分の理想に自分を当てはめていると
どんどん苦しくなっちゃいます。
1年前の自分と比べたらけっこういい感じじゃない?
これを解決したいと考えているだけで進歩だなって
小さなことからOKを出してあげることも大切です。
日常生活の中で
重箱の隅をつつくように
「わたしいいね!」を探してみてくださいね!
ブログよりもディープな内容になっちゃって
書いてて楽しい(笑) ぜひこちらから↑