突然ですが、
肩こりや40肩、50肩の経験がおありでしょうか？
わたしは万年肩こりでほんとうにツラくて
ストレッチやヨガもしっかりやっているし
ランニングも肩こり予防のためなんです。
そんなわたし、
半年くらい前のことなんですが
肩甲骨のあたりに痛みがあって。
肩こりや寝違えたのとはまた違っていたので
ついにわたしも噂の５０肩か・・・、
とがっかり。
50肩って、
肩こりがひどくなったもので
肩こりの延長戦をやるもんだと思っていたら
どうやら関節に炎症が出るものなので
肩こりとは違うんだと聞きましてね。
しびれや痛みで日常生活にも支障が出てきたので
めんどくさいなーと思いながらも病院へ。
いつもの感じと違ったので
整骨院じゃなくてまずは整形外科へ。
すると、まさかの首からの痛みでした！！
50肩だとばかり思っていたので
電気治療やってもらえるかとか
筋肉ほぐしてもらえば治るのかな？
ほぐすのは意味ないのかな？とか、
ストレッチはどこまで負荷をかけていいのかを
聞きたいだけだったのに。
わたしの見積もりはしっかり外れていて
検討違いの対処をしようとしていました。
首から来ている痛みだとかしびれだったら
肩こりとはストレッチの方法や、
痛みへのアプローチ、
なんなら使う薬も変わってきます。
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表に出ている事象は同じでも
原因が違えば対処が違う
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まさに！と思った出来事でした。
これは不登校や子育てにも応用できますよね。
なんとなく原因はこれかなと思って対処していても
原因が違えば
それって的外れなことで。
怠けてると思ってたら
疾患が隠れていたとか
病気かなと思ったら
人間関係のストレスだったり
原因が違えば
やることって変わります。
なのでわたしはいつも
お子さんの今の状況の原因はなにか、と
しつこいくらいに聞いて
調べてもらっているのです。
お母さんが
「そんなこと分からないよ！」と
さじを投げた瞬間に
未来への道のりは遠回りになっちゃうことも。
そういえば
家計が回らないっていう内容のセッションをしていたら
（お金のことも対応してます。
ファイナンシャルプランナーさんみたいな領域ではなくて
お金の問題も思考から来ていること多いので）
それはお金の問題じゃなくて
ご夫婦の会話が足りないからでは？と
なったこともありました。
あなたは問題の表面だけを見て
検討違いの対処をしてしまっていませんか？
ぜひあなたも身の回りのことで
アプローチ方法を見直した方がいいものがあれば
検討、検証してみてくださいね！
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ブログよりもディープな内容になっちゃって
書いてて楽しい(笑) ぜひこちらから↑
長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。