子どもにお小遣いを渡すとき、

ただただ「はい今月分!」って渡してませんか?

 

 

お小遣いの渡し方をひと工夫するだけで、

子どもの自尊心がドカンと上がるんです!

 

 

 

こんにちは! ヒナミエリです。

 

 

 

子どものお小遣いはどんなふうに決めていますか?

 

・毎月定額制

・お手伝いしたらあげる

 

いろいろなやり方がありますよね。

 

このお小遣いに関してママたちから聞こえて来るちょっと残念なお声があります。

 

 

 

それは

「お小遣いのためにお手伝いをするのは、ダメな気がする」

というもの。

 

 

 

 

なんにもダメじゃないですよー!

お手伝いとお小遣いを繋げるのはアリです。

 

 

「お小遣いくれるならお手伝いする!」って子どもが言って来るのにモヤっとするなら、

「渡し方」をひと工夫するだけでスッキリ解決です!

 

 

 

 

買い物、ゴミ出し、洗濯物など

家事って本当に終わりがないですよね。

ぜひお子さんの年齢に合わせて家の手伝いをさせてください。

 

 

そして、その報酬として1週間、1か月毎にお小遣いを渡します。

 

 

 

 

ここで大事なのは、「報酬として渡す」ということ。

 

家の手伝いをしてくれたから、感謝の証としてお小遣いを渡します。

 

「今月もありがとう。

あなたのおかげでお母さんはとても助かりました」

 

という姿勢と、言葉を伝えましょう。

 

 

 

 

 

 

子ども達は、お手伝いすることで家族の一員としての仕事を任され、

お母さんにお礼を言われ、

お金を手にすることができる。

 

これは、大人になってから仕事をしてお給料をもらうことに繋がりますよね。

 

 

 

 

社会の役に立つことをして、

感謝され、

お金を頂いて、

そんな循環に感謝しながら生活をする、ということです。

 

 

 

 

 

あなたも「あなたのおかげです」と会社からお給料を頂いたら、

嬉しくなりませんか?

また頑張ろう!って思いませんか?
 

 

 

 

子ども達も、頑張ってやったお手伝いがとても愛のあるものとして評価されるので

お母さんは見てくれている、

家族の役に立てている、

自分がやったことは喜ばれるんだ!

と、自尊心がどんどん上がります。

 

 

 

 

お小遣い問題に悩んだら、

まずは、お小遣いを渡すときの親の気持ちの置き所を見直してみてくださいね。

 

 

毎月いくらと決めているから

これだけのお手伝いしかしていないからと

事務的に渡すのは魂のこもっていない死に金、

単なる配給です。

 

 

お母さんのお財布から出て行くお金は1円であろうと

心のこもった「生きたお金」であってほしいと思います。

 

 

 

「今月もありがとう、

あなたのおかげでお母さんはとても助かりました」

 

この言葉は、

 

「母であるわたしは家族みんなに助けられている」というお母さんの心を満たす言葉でもあるんです。

 

 

 

お小遣いを渡す一瞬で

お母さんの心も、

子どもの心も

愛でたっぷりと満たすことができますので

試しにやってみてくださいね!

 

 

 

 

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長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。