睡眠薬って飲んでもいいんですか?

なんか抵抗があって・・・。


 

 

先日そんなご相談を頂きました。

 


睡眠薬や痛み止めなどのお薬は

身体がつらいなら飲んでもいいと思います。

 

生活に支障をきたすならお薬も効果的に使いましょう。

 

 

 

こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。

 

 

実は「睡眠薬を飲んでもいいのか」というご相談はとても多いんです。

 

 

・寝つきが悪い

・眠りが続かない

 

そんな時には、軽く運動したりお昼寝を控えたり

寝る前のスマホやテレビをやめたりと

生活習慣を見直すことから始めた方がいいかなとは思うんですが

 

 

 

ストレスや体調不良、

ホルモンに関係することや

血圧の変化など

自助努力ではどうしようもないこともあります。

 

 

 

 

 

 

睡眠時間が取れないことで身体がつらくなったり

眠れないことがストレスになって生活に支障をきたすのなら

軽くお薬を使うのもアリだとわたしは思ってます。

 

 

 

 

かたくなにお薬を拒んで

いつまでもつらい思いをしている方もいますが、

こんな方に限って

腰痛がひどくて湿布が手放せません!とか

便秘薬にしょっちゅうお世話になってます!

 

なんておっしゃいます。

 

 

 

 

湿布も薬剤です。

便秘の薬も、薬です。

 

睡眠薬と何が違うのでしょう。

 

 

 

眠れないことで身体がつらいのなら、

生活に支障をきたすのなら

お薬に助けてもらってもいいんじゃないかと思うんです。

 

 

「睡眠薬」という言葉にビビりすぎ。

こだわるところを間違っています。

 

 

 

 

 

子どもが睡眠剤と使うときも同じです。

生活に支障をきたすなら

使ってもいいと思います。

 

 

 

しっかり話を聞いてくれる病院

相性のいい病院を探して相談してください。

 

 

依存しちゃうんじゃないかっていう心配もあるかと思うんですが

そこもちゃんと病院で話をしてくださいね。

 

 

 

 

母乳育児中で薬を飲みたくない方は、

産婦人科で相談してみて下さい。

きっと対処してくださいます。

 

 

 

 

 

薬は絶対に反対!!って言う方もいますよね。

 

薬に操られたらいけませんけど

人間の方がコントロールして使うなら

薬は心強い味方になってくれるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

眠れないならいっそのこと寝ないで

夜中は遊ぶ時間にしてもいいですしね~( *´艸`)

 

あなたに合うやり方を探して下さいね。

 

 

 

 

★ゲームで眠らない子にはこちらもヒントになるかも。

 

くすっと笑えるあなたなら、

きっと昼夜逆転を乗り越えることができると思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。