わたしを覗き込む姿なき女。
夜、眠るころから明け方まで、じっとわたしを見ているあの気配。
その女の正体は・・・。
だれにでも、どこの家庭にも起こりうる怖い話。
こんにちは！ 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南（ひなみ）絵里です。
わたしの「怖い話」持ちネタのひとつをご紹介します。
なかなかにガチ！なので(笑)
苦手な方はスルーでお願いします。
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それまでは夜だけしか出てこなかった女は、
玄関に移動したとたん、1日中そこにいる。
キッチンも、お風呂もトイレも、
TV見ててもぜんぶ怖い
もちろん、
寝るころになるとベットサイドからじっと見降ろしてくる。
夏休み前までは
定位置にいて
限られた時間だけ出てきていたのに
いまは玄関を中心に
1日中、家の中をふらりふらり動き回っている。
もう、いよいよヤバい！
危機感さえ覚えるころ
友達がマンションに遊びに来て
「ここの玄関やばいよね。
連れ出せるかどうか分からないけど
一緒に連れ出してみるね」
爆弾発言とともに
軽やかに帰って行ったら
その日からパタリと女の気配がなくなった。
（霊感あるなんて聞いてないよ～(;・∀・)
友達感謝～！）
あれはなんだったのだろうかと思いはしたものの、
動けるようになったから
玄関から出て行ったのかとも思いつつ
危機は去った。
不思議とすぐにそんなことは忘れてしまい、
時間が流れ、
住居を変えるたび
家にはナニカがいたり、消えたり・・・。
どこに住んでもなんかいるな～、ぐらいだったわたしに
衝撃の真実が降ってきた。
③に続く。
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。