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クライアントさんが1人でずーっと喋ってて、
カウンセリングできませんでしたー・・・。
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カウンセリングの練習をしていた生徒さんから
ちょっと落ち込んだ声が届きました。
こんにちは！ 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南（ひなみ）絵里です。
子どもの心のケアをしたい
同僚の相談に乗ってあげたい
職場の人間関係を円滑にするポジションにいる
人材育成
資格が欲しい
カウンセラーになりたい
いろんな志を持って、カウンセリング練習を始める生徒さんたち。
でもいざ練習相手をお願いしてカウンセリングをやってみると
けっこう？意外と？思った通り？
難しいなと感じるわけです。
わたしの経験と、皆さんを見ていて、
難しく感じることの１つに
「主導権を握られてしまう」というのがあるんです！
カウンセリングというのは、どうしても相手の気持ちを聴かなくてはいけません。
これとこれを聞く。
という決まり事があるんですね。
相手が思うままに
好き勝手に喋り出したら
こちらが口を挟むことができなくなってしまいますよね。
愚痴大会ならそれでいいんです。
とりとめもなく吐き出すことで
スッキリすることなんていっぱいあるから。
でも練習相手となると、それでは課題が進みません。
そしてお金を頂いてカウンセリングをすることになったり
人材育成や
同僚の背中を押してあげたり
職場内でのトラブル解決をするのなら
愚痴大会ではいけません。
おしゃべりが止まらないクライアントさんの話を
途中でさりげなく遮って
自分のペースに持って行くテクニックを身に付ける必要もありますよね。
練習期間中に
クライアント役のお友達やお知り合いの胸をドーンと借りて来てください。
どうしてもダメならお手上げ～！で大丈夫ですからね！
喰らいついてやりきるのもいいけど
ゴメン、分かんなくなっちゃった！って止めてしまうのも
テクニックのひとつです！
がんばって！
子どもの心のケアをしたい
同僚の相談に乗ってあげたい
職場の人間関係を円滑にするポジションにいる
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資格が欲しい
カウンセラーを目指したい
そんなあなたにはこちらぜひ～！
お子さんはもちろん！職場やママ友の人間関係にも使えちゃう！
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。