学校に行こうと思って頑張ってるのに

無理に行かなくていいよ、なんて軽く言わないでよ。

 

って言われたんです。

子どもに寄り添ってるつもりだったのに

ちょっとびっくりしました。

 

お子さん、そう来ましたかー!!

 

 

でもでも、そうなんです。

 

お母さん(自分)が寄り添おうとする形と

お子さん(他人)が寄り添ってもらいたい形って

違うものなんですよね。

 

 

お子さんは、「頑張って行っておいで! 帰って来るのを待ってるよ」って

言って欲しかったんですね!

 

 

 

 

 

こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。

 

子どもがそんなに学校を嫌がるなら

 

具合悪くなってまで学校に行かなきゃと葛藤してるなら

 

行かなくたっていいんだよ!って言いたくなるけれど。

 

 

子ども本人は学校に行こうと頑張ってる。

 

 

 

そんな時は、お母さんとお子さんの気持ちがすれ違いがちですよね。

 

 

学校に行こう!って気持ちを奮い起こしてるのに。

すぐに「休んだら?」なんて、そんなに早く諦めないでよ。

 

そんなふうに言ったお子さんもいました。

 

 

 

子どもがツラそうにしているときって

 

その苦しみから解放してあげたい!と思うのが母心。

 

 

でもそれって、

 

お子さんを解放してあげたいっていうよりも

 

自分(お母さん)が子どもの苦しそうな姿を見て心を痛めているのから解放されたい。

 

 

そんなことはないですか?

 

 

子どものことを思いながら、

自分事に置き換わっていることがよくあります。

 

こうなったら要注意!

 

子どもに寄り添っているつもりでも

自分の思い通りにコトを運ぼうと、子どもの気持ちを無視することに。
 

 

 

自分のことと、子どものことは分けて考えましょうね。

 

 

 

 

とにもかくにも。

 

「気持ち」を確認しましょう。

 

 

 

今どんな気持ちなの?

 

どうして学校に行きたくないの?

 

どうして学校に行かなきゃって頑張るの?

 

自分にそんなに苦しい思いさせてまでこだわってるのはどんなこと?

 

ほかに選択肢はない?

 

ほんとうに?

 

あなたがハッピーでいられるためには他に何ができる?
 

 

 

そう質問しながら

 

子どもの枠を広げてあげましょう。

 

 

気持ち=感情が言語化できるとコントロールができます。

 

 

 

自分で気持ちのコントロールができると

次の一手が見つかります。

 

 

次の一手が見つかると選択肢がたくさんたくさんあることに気が付くでしょう。

 

 

 

 

 

 

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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。