「わたしの経験から、子どもにはこうさせた方がいいと思って」
そう思うママやパパはたくさんいらっしゃいますね。
ご自身の失敗や成功から、子どもに苦労させたくないと思うのは当然です。
でも、
よかれと思ってしていることが、子どもにとって余計なお世話であることも多いんですよ。
こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。
・うちの親はこんなふうにしてたから
・わたしはこんな経験をしたから
そんな自分の経験値だけで子どもを育てると、大変なことになるかも・・・。
あなたの経験値は、とてもちっぽけなもので
この世界の全てではありません。
自分で他のやり方を考えてみたり、
他の人のやり方を真似ていい所を取り入れたり、
本やお勉強で知識を取り入れたりして
常に「自分の経験値」をアップデートしていく必要があります。
そして、子どもには子どもの育ちたい形があるので
無理強いはしないこと。
自分で失敗したり、成功したりするのも大事だし
失敗だと思っていたものが、本当は宝物だったなんてこともよくある話。
親であろうとも、人さまの人生に口出しはしなくていいのです。
でも子どもの狭い視野だけで突っ走らせないことも大事で、
選択肢をたくさん用意してあげるといいですね。
ここのバランスが難しいけれど、
子どもは自分の人生に必要なものを「なんとなく」選び取って行くはずです。
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。