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今日は休ませてくれてありがとう
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朝から学校に行きたくない、と言ったお子さんとひと騒動した後に
うちに来たお子さんとママ。
1日ゆっくりしたあと、お子さんがママに言ったひと言です。
こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。
子どもとはいえ、学校に行くということは
人間関係のストレス、
自分を律することへのストレスにさらされています。
大人が仕事に行って抱えるストレスと全く同じです。
「学校に行きたくない」とは言っても
これから先、未来永劫学校に行かないと言ってるわけじゃないと思うんです。
「ただ、ただ、今日は行きたくない」
最初はね。
なので、早いうちに特別休暇を取らせてあげたらいいんじゃないかなと思います。
大人にだってあるでしょ?
有給休暇。
1日休んでスッキリするならそれが1番!
2日目、3日目になったらちょっと真剣に考えましょう。
休みたい、という気持ちに寄り添ってください。
状況とか、都合とか、
いろいろあると思うけど
目を付けるところ、アプローチするポイントは「気持ち」です。
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休ませてくれてありがとう
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この子は、ママからまるごと受け入れてもらったんですね。
学校に行くとか行かないとか、そんなことじゃなくて
ママにまるごと抱きしめてもらって、
ツラい気持ちを分かってもらうことで充電して
また頑張って学校に行ってます。
たまーに特別休暇を取りながらね。
ママもこの特別休暇を使うことでお子さんの心が安定すると知っているから
安心して休ませてあげられます。
「学校に行きたくない」と言われてザワザワするのは
これからどうなるんだろうというママの不安です。
これはけっこう高確率で杞憂に終わるので
腹を決めて、とりあえず特別休暇を使ってみませんか。
子どもはお留守番させても大丈夫。
ママもたまに一緒に休んでお出かけしたらいい。
肩の力抜いて。
今日明日も大事だけど
これから先の10年20年も大事です。
肩の力抜いて、楽しい毎日を過ごす方法を探していきましょう。
お子さんはもちろん!職場やママ友の人間関係にも使えちゃう!
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。