パパが長期の出張をしていたり、
休みが取りにくいお仕事だったりすると
ママ一人で家のことも子どものことも
乗り切らないといけないことがたくさん。
「限界が来たら連絡してもいいですか?」
そんなふうにおっしゃる方も多いんですけど・・・。
できれば限界が来る前に、来ていただいた方が断然いいです!
こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。
実家が遠かったり、
近くてもコロナ関係で行き来ができなくなっていたり、
パパが長期の出張をしていたり、
休みが取りにくいお仕事だったり、
協力してくれない人だったりすると、
ママ一人で乗り切らないといけないことがたくさん。
おうちのことも、
子どものことも、
まさにワンオペ育児ってやつですね。
「限界が来たら連絡してもいいですか?」
こんなふうにおっしゃる方が本当にたくさんいらっしゃいます。
「誰かに頼ることは負けを認めたってことだ」
「自分でできなきゃいけない」
「他人に迷惑をかけてはいけない」
そんなふうに思って
自分一人で頑張ってしまう方がどれだけ多いか・・・。
人に頼らずに生きていけることが美徳とされることもあるかもしれないし、
「手伝って」、「助けて」って言える自分になることはとても怖いかもしれない。
それに、助けてって言って、
「いやだ」 「無理」 「自分でやりなさいよ」って言われたら悲しいですものね。
確かにそんなふうに言う人はいます。
でも、「いいよ!」って言ってくれる人も必ずいるんです。
そんな人にアタリを付けて
「助けてー!」って白旗上げる練習してみるっていうのも
試されていることかもしれませんね。^^
そもそも。
頑張り屋さんは特に自分の限界が分かりません。
まだやれる!
まだ大丈夫!
あそこまで終わらせたら後は楽になれる!
そうやって、どんどん自分に発破かけて頑張っちゃってポキっと折れる・・・。
自分の限界って、
意外と自分じゃ分からないもんなんです。
早めに白旗挙げて、誰かに助けてもらう癖をつけてくださいね。
そして、すでに限界が来ている人を助けるのはとても大変なことなんです。
わたしの場合は、
専門の医療機関や投薬治療ができる病院をおススメすることにもなってしまいます。
限界が来る前に。
ちょちょいと方向転換できる状態の時に声を掛けてくださいね。
お子さんはもちろん!職場やママ友の人間関係にも使えちゃう!
カラータイプ別診断シート(PDF)プレゼント中♪
(1:1トークでスタンプを押してくださいね。^^)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。