「学校には行かない!」
そう宣言されちゃったら、あなたはどうしますか?
こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南(ひなみ)絵里です。
「学校には行かない」
そう宣言した子どもにはどうしたらいい?
そんなご相談を頂いています。
「行きたくない・・・」って言うんだったらね。
学校に行けるようになるにはどうしたらいい?っていう方向でも考えることができるけど、
「行かない」って決めちゃった子には、
「あ、そうなんだ」って言うしかないですよねー!
親であっても監督責任があったとしても、親と子は他人です。
本人が行かないって決めたのなら、
それをどうこうする権利は、他人にはありません。
そこは基本として押さえておいてくださいね。
そして、「この子にはなにがハッピーなのか」と考えてみます。
1人で家にいることがいいのか
やっぱり学校に行ったほうが楽しいのか
学校の外に居場所を見つけた方がいいのか
他になにかいい方法があるのか
そして。
そもそも、どうして学校に行くのか。
お父さんとお母さんの中でそこが明確になれば、「学校に行かない」と決めたお子さんとの心の距離も近付きますね。
学校って、
わたしたち親世代には行かないっていう選択肢なんてなかったけど、
今の子ども達には「行かない」選択肢があってもいいのかもしれません。
大人だって会社が嫌になったり条件が合わなくなったら転職をしますよね。
子どもだって同じように、
合わない環境は変えてもいいって思える寛容さを、
大人が持っていてもいいんじゃないかな。
そのうちまた学校に行こうかなって言い出すかもしれないし、
このままずっと行かないかもしれない。
どっちにしても。
子どもが楽しそうに笑っている姿を見ていたくないですか?^^
あなたとお子さんが、なにを選んだらハッピーなのか。
大切なのはこれだけなんですよ。
お子さんが「学校に行かない!」って宣言して困っているあなたへ
あわせてこちらもどうぞ
★問題には3つの解決がある。視点を広げてみると未来は無限大♪
★学校に行きたくない!その言葉は子どもからの信頼の証なんですよ
お子さんはもちろん!職場やママ友の人間関係にも使えちゃう!
カラータイプ別診断シート(PDF)プレゼント中♪
(1:1トークでスタンプを押してくださいね。^^)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。