あなた自身や、家族の病気や治療、療育で
思うように働けなかったり、
自由を制限されていたりして
悩みのタネや、ストレスのもとになっているとしたら。
病気と付き合ったり、
献身的に看護したりサポートしたりすることで、
あなたは自分の存在意義を確かめているのかもしれません。
こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。
お仕事や子育てと同時進行で、
ご自身やお子さん、
ご家族の治療や療育、看護をするママからは、
こんな悲しい声が聞こえてきます。
「体の不調や病気があって、思うように働けない」
「子どもが身体が弱くて、仕事の本格復帰ができない」
「子どもの持病が思うように回復しない」
「発達障がいで療育に通ってるのに快方に向かってない気がする」
「不登校が長引いてる」
「家庭内暴力に発展してしまっている」
そんなママにわたしがまずお聞きすることがあります。
「そのことで、あなたにはどんなメリットがあるんですか?」
もちろん、
みなさん「メリットなんてあるわけない!こんなに辛いのに!」って
ほとんどの方がおっしゃるんですけど。
実は!
そのメリットを突き止めることがすんごく大事なんです!
そこと向き合うって言うことは、
天使のような清らかな感情が出てくることはまずありません。
自分のどす黒い闇や、
ずるさと対峙していくことになるのですごくきついんですね。
でも大丈夫!
それは恥ずかしいことでも、
責められることでも、
裁かれることでも、
怒られることでもありません。
わたしはそんな感情こそが愛おしいあなただと思ってます♡
例えば、
・自分が寝込んでいたら、夫や義理の父母、実家の家族がとても優しい。
・病気や発達障がいの子どもがいたら、
学校の先生も、病院・療育の先生も、ママ友も、みんなが心配してくれたり、励ましてくれたり、
そんなに頑張れてすごいね!って言ってもらえたりする。
・家族に1人くらい病気の人がいるほうが
世間から同情してもらえる。
・罵倒されたり叩かれたりする方が、
無視されるよりも自分の存在が確かめられる。
・看護や介護をしていると自分がこの世に生きている意味を見出せる。
こんなふうに、
「わたし、ひどいヤツだ・・・」って
血の気が引いちゃうようなメリットが出てくることがあるんです。
でもね、この気持ちをもう少しシンプルにしてみると・・・。
・優しくしてもらいたい。
・褒めてもらいたい。
・励ましてもらいたい。
・認めてもらいたい。
・存在をアピールしたい。
・注目してもらいたい。
そんな気持ちが隠されているんです。
ここだけを切り取ってみると、
この気持ちって、責められることでも怒られることでもないですよね?^^
この気持ちを味わいたくて、
ご自身やお子さんの病気や不調を利用するっていう手段を使ってしまうんです。
じゃあ、次にお聞きすることはこれしかありませんよね。
「病気や不調を使わないとその気持ちは味わえないの?」
人はみんなお姫様願望や、主役願望を持っています。
この視点を少し変えてみませんか?
願望なんか持たなくても
あなたはもうすでに主役でお姫様なのだから、
病気や障がいを利用しなくってもいいんじゃないかな。
着地点は1つじゃない!解決の形にしばられちゃダメ!
☆あれ?わたしつらい状況にメリット感じちゃってる?
変えてみようかなって思ったあなたにはこちら!
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。