みなさま、こんにちは
おひさまキッチン管理栄養士のひろゆめです
毎日暑いですね…暑すぎて溶けそう…
熱中症のに良い夏野菜のお話はこっち見てね~
今日はコレステロールについてのお話なのです
では少しブログの紹介です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
はじめましての方も、いつも見てくださる方も、ブログを見てくださってありがとうございます。
このブログは、毎日の夕食を美味しくバランス良く食べてもらいたい!!をテーマしています。
また、家事や育児は毎日大変です…。そこに仕事が入ると本当大変…。
栄養バランスは気になるけど…。正直気力も体力もない…(;_:) 買い物行って献立考えるのすごく時間かかる…。そもそも考えたくない…。食事の宅配サービスとか利用したいけど、割高で足踏みしちゃう…。
などなどの様々な思いに少しでもお役に立てたらと思い運営しています。
良かったら最後までお付き合いください。
個人用ブログとアメブロで記事を書いています!
アメブロさんでは、身体や健康に繋がる栄養管理についてUPしてきますので、良ければ両方見てみてみくださるとうれしいです。
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コレステロールの役割
コレステロールは、細胞膜を構成したり、胆汁やホルモンの材料として活躍しています
コレステロールって、実は血液の中でドロドロになってるだけじゃなくて、脳や神経組織・内分泌・肝臓・胆汁・血液などに広く分布しているのです
また、脂質のところでも載せてましたが、リン脂質とともに、細胞膜の構成成分として役立ってくれています
脂質のブログはこっち
また性ホルモンやステロイドホルモン・胆汁酸・ビタミンDになる前の原料としても重要な役割をしているのです
ちなみに巷で言われている悪玉コレステロール(LDLコレステロール)ですが、実はストレスがかかった時に、そのストレスに対して対応できるように、LDLコレステロールが身体の副腎皮質でストレスに対応するホルモンを作る材料として使用されるのです。
悪いばかりではなく、コレステロールにもたくさんの役割があるのです
摂り過ぎるとどうなるの?
血中に増え過ぎるとどうなるのでしょうか?
コレステロールが血液中に増えるすぎると、血管壁にコレステロールが沈着し、動脈硬化になりやすくなります
そのためコレステロールは危険!!と言われるのです
ちなみにコレステロールは体内で合成することができるので、不足することはめったにありません
ですので、コレステロールの多い食品をたくさん摂り続けると血液中にLDLコレステロールが増え動脈硬化になりやすくなります
動脈硬化が進むと、心筋梗塞や脳梗塞などの病気につながっていきやすくなりますので、コレステロールの過剰摂取には気を付けましょう
また、がんや肝疾患などの疾患がある場合は血中コレステロ
ール値が低くなる傾向が見られる場合があります。
コレステロールは、体内で合成されるので不足することはほとんどありませんが、極度の栄養失調や重篤な肝硬変や肝臓がん・高コレステロール薬の効きすぎによっては不足することがあります。
血中コレステロール値は低すぎてもよくありません。
低すぎる場合は、栄養上障害に落ちているか可能性がありますので気を付けましょう。
コレステロールのたくさん含まれる食べ物
コレステロールは、過剰摂取になると血中コレステロールが増えて、動脈硬化が進行し、心疾患や脳疾患などを招く危険性があります。
ではどのような食べ物がコレステロールを多く含むのでしょうか?
卵は有名ですが、魚卵(イクラや明太子など)にも多く含まれています。またイカにも多く含まれています
レバー類にも気を付けましょう
ちなみに卵を使ったデザートも見落としてしまいがちですが、気を付けたいポイントです
美味しいですが、シュークリームやプリンなどの食べ過ぎには気を付けましょう
コレステロールを下げるには
- コレステロールの多い食品を避ける
- 野菜や果物・海藻類をしっかり摂る
- 適度な運動を継続する
しっかり食べて血液をサラサラにしましょう
また運動はストレス解消にもなり、ストレスの解消をすることで、体内で作られるコレステロールを抑えられ、運動によってHDLコレステロールも増加するので、日ごろから適度な運動を心掛けましょう
バランス良く食べて適度な運動をすることが一番の対策です
面白いと思った方や、美味しそうと思った方は、またぜひぜひ遊びに来てくださると嬉しいです。
最後まで見てくださりありがとうございました。今日も1日残り時間一緒に頑張りましょう!!
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見てね~