ささやかさを愛す。
きっと、わたしは、目に見えるものよりも、
目には見えない愛しさたちを、より愛しているのかもしれない。
声もあげず、名もなく、
触れ合うこともないけれど。
確かに、触れ合って、あたためて。
確かに、響いて、伝わって。
そんな、たったひとりの、かけがえのないあなたのために。
言葉を贈ろう。
色彩を・・・光を。
ささやかな、優しさを。
静かな、時を。
それは、積もることのない・・・
海に降る雪のようなものかもしれない。
けれども、一瞬一瞬を、
抱きしめて生きてゆきたい。
わたしが愛すれば、
わたしが歌えば、
ほら。
あなたと触れ合って、触れ合って、触れ合って。
静かな、静かな、ハーモニーが生まれる。
ささやかなぬくもりの
ささやかな時の積み重ねの
海に降る雪のような、そんな優しさを
愛していこう。
海に降る雪のような
ささやかな愛しさたちを。
うれしいお便り
心から、ありがとう。
追記
四年ぶりの光が届いたと・・。
何処かへ消え去って・・・必ずまた逢えると信じていた光。
また巡り逢えるね。
還ってくる。
バージョンアップしたソラが。
ソラ〜宇宙〜の光が。
寸分の狂いもなく、このベストなタイミングで。
還ってくる。
ソラよ。
宇宙よ。
光よ。