幸せのスイッチ |  ソラいろのタネ ソラ〜宇宙〜のアトリエ

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ソラ〜宇宙〜のアトリエ 主宰
SPACE・SOLA〜宇宙〜 プロデューサー 
繪と写真と言葉という表現を通して、
誰もが幸せを感じて生きるための気づきやきっかけを届けています。
豊かな世界を共に創るためのスペースをプロデュース。

幸せのスイッチって知っていますか。

そのスイッチを押すほどにどんどん幸せが訪れるという。


心配りをすること

気配りをすること

目配りをすること

手配りをすること


心配りや気配りはよく聞く言葉ですが、

目配りと手配りは、きっと、聞いたことのない方もいるでしょう。


「手配り」は、本当に必要なものを必要としている方にお届けすること。

すべてがまぁるく運ぶように準備をすること。


「目配り」は、自分のことだけでなく、周りのことも見ていられること。

相手の気持ちを考えて行動できること。


それは常識とも言える、ごく当たり前の普通のことなのですが、

これが上手にできて、さりげなく出来るほど、

たくさんの幸せのスイッチを押すことになるのです。

そして幸せの扉が開かれるといいます。


相手にさもわかるように・・ではなく、相手にそれと気づかれないほど、

そう、スマートに、何事もなかったようにできれば出来るほど、

たくさんの幸せのスイッチが押せるのです。


その反対のスイッチもあります。

このスイッチが多いほど、幸せへの道のりは長くなります。


人の悪口を言うこと

人の迷惑も顧みず愚痴をこぼすこと

自らを省みず人のせいにすること

ねたみや恨みなどの心のわだかまりを持ち続けること

自分のことしか見えず自己中心の振る舞いをすること

素直に心から反省しないこと


誰でも間違うことがあります。

失敗することだってあります。


そんな時は、素直に心から反省すること。

そしてその経験を成長の糧とし、明日へとつなげること。

昨日よりも今日。今日よりも明日。明日よりも明後日。

より良い自分へなるために、その経験を生かせること。

その努力は、幸せのスイッチにつながります。


子供の頃よく、今日私はどのスイッチを多く押しただろうと、振り返ることがありました。

そして、明日こそ、一つでも多く幸せのスイッチを押したいなと願って、眠りにつきました。

そして、今でも、そう思うのです。




love art




そのスイッチは通常見えませんが、見える人には見えます。

そして、もしも、そのスイッチが見えて、世界がありありと見えたとしたら。

きっと、誰もが喜んで、我こそは。と、幸せのスイッチを押すでしょう。

でも、見えない方がいいな^^


目に見えるものより、見えない方が・・・

見えないからこそ、豊かだと思えるから。