一つの生命を・・一人の命を、
ろ過して、ろ過して、細かい細かいふるいにかけると、
そこには、祈りが・・祈りだけが残るような気がするのです。
命の、はじまりの祈りだけが。
ゴールドの光。
ペイソンレムリアンダイアモンドが旅立ちました。
今年に入って、感じていたのだけど、
そう、もう旅立つだろうな・・と。
子供の頃から観ていたビジョンが、ここ数年どんどん身近になってきて、
今年は、もう、まさにその時なのだと、感じていました。
そうして、そこに届けられた、さまざまな・・徴。
もう、こればかりは、さすがに書けないでいるのですが、
魂の、衝動・・。
命の始まりの祈りは、受け入れるしかない。
想いとか、思惑や、思考を超えて。
祈りは、
祈りの始まりの光は、消すことのできない、大切な光。
それは、遥か、源から生まれた、光。
誰もが、始まりの光を、始まりの祈りの光を、
抱いて生まれてくる。
もしも私にできることがあるとすれば、
一つでも、一人でも多くの命の光を輝かせるための
ささやかなサポートをする、ただ、それだけ。
コツコツと、丁寧に。
今訪れた、目の前にあることを丁寧に。
ゴールは一体どこなのだろう。
はっきりと、見えているけれど、道は遥か。
ただ、共に歩む仲間がいることが、何よりも心強い。
そうして、どの瞬間も、導かれ、見守られていることが。
私は、
ただ、シンプルでいい。
ただ、光であればいい。
ただ、祈りであればいい。
ただ、
私であれば、それだけでいい。