アメジストのわたしのスターシップ。
美しいだいすきなスターシップ。
命の始まりの一滴を抱いて、銀河を流れるグレースのように
旅をした星の舟。
あろうことか、このスターシップまで旅立ってゆくのかしら。。。
もう、かなりどきどき(冷や汗もの。。)しましたが。
よかったぁ。。
わたしのもとにいてくれるようです。
そりゃそうだ。。
わたしのスターシップなんだもの。
よかった。
ほっ。
石には、意思がある。
石だけに、意思がある。
本当に、そう。。
この二ヶ月ぐらいで、これまでわたしの神殿を構成していた
たいせつな、たいせつな、クリスタルたちが、次々と旅立ってゆきました。
わたしの意思を超えたところで、それが決められていたようで。。
欲しい。とか。
好き。とか。
手元に置いておきたい。とか。
そんなわたしの小さな欲なんか、知りもしないというか、お構いなしというか、
サーーーーっと、、きれいさっぱり、入れ替わらされました。
潔くありなさい。と、でも言うように。。
(人としての心の声)
「好きだったんだよ~。。。
あんなにたいせつにしてたのに~。。。
いくらしたと思ってんだーーーー。。。
きたばっかりの子もいたんだぞーーーーー。。
。。。。。。
、、
・・・・・・。。。
しょんぼり。。」
うれしいことに・・安心なことに、
クリスタルが旅立った先は、クリスタルをとても愛してくださる方ばかりで、
また、身近な方のもとへも旅立ってくれて、
安心しています。。
不思議なことに、旅立った後のクリスタルとご対面しても、
エネルギーがきちんと入れ替わるのか、
すごく、中庸なところにいて、クリスタルと接することができます。
あぁ、もう、この方のもとで働くクリスタルなのだなぁって。
その潔さ、見習いたいものです。
アメジストのスターシップ。
銀河を流れるGraceのような。
私の星の舟。
かわらず、わたしの星の舟でいてくれるようです。
ありがとう。
わたしのスターシップ。
星の海を渡るよ