光は空に絵を描き |  ソラいろのタネ ソラ〜宇宙〜のアトリエ

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ソラ〜宇宙〜のアトリエ 主宰
SPACE・SOLA〜宇宙〜 プロデューサー 
繪と写真と言葉という表現を通して、
誰もが幸せを感じて生きるための気づきやきっかけを届けています。
豊かな世界を共に創るためのスペースをプロデュース。

わたしにできること☆


そして


わたしがだいすなこと☆




復興支援  2012 こりすのチャリティー原画販売  →     














ひかりたちが


ひかりたちが


ふれあって


ふれあって


鳴り響いてる



空の音が響いてる




そらいろのたね とばそ-光は空に絵を描いて






ヒトの進化の段階でちょっとした偶然が重なっていたら

世界にはもっと違う色が見えたのかしら。


3色視ではなく4色視の遺伝子が残されていたら。

2色視だったら・・・世界はやっぱり色あせて見えるのかしら。


瞳を通して見るこの世界。

それはそれは美しい色合いをししているけれど、

もっと見える領域が広ければ

世界はどんな表情を見せてくれるのだろう。


赤の外側に何が見えるのかしら

紫の外側に何が見えるのかしら


虹の七色

赤橙黄緑青藍紫


この外側にどんな世界がひろがっているのだろう。


その七色の小さなちいさな間には

名の無い色があって

遥かな奥行きを描いてる。


瞳のとらえる世界は

その能力に限りがあるかもしれない。


だけど、

瞳を通して世界を映しだす

心というものには

きっと無限の可能性がある。


空を見上げてそんなことを考える。


世界の奥行きを見つめる瞳。


育んでいきたいな。