豊かな毎日と 親子のココロを育む
ライフマネジメントコーチ 田崎由美です♪
8時30分レッスンスタートの朝ピラティス♪
わたしのルーティーンの中に
ピラティスは 存在感をあらわにしてきています。
『ごめんねごめんね』と
口癖のように言葉にする人がいました。
『ねえねえ ごめんね~ってよく口にしているな~って感じるけど
気づいているの?』なんて 確認をしたら
案外相手は無意識♪
でも よくよく話を聴くと
『何かあったら
自分が駄目なんじゃないかって思う
癖があるかもしれない』って
そんな発見がありました。
『ごめんなさい』を言えない人は 素直にごめんなさいが言えたらいいな~って
思う事はあるけれど、
『ごめんなさい』を言いすぎる人には
『ごめんなさいも悪くないけれど、
ありがとうっていってみない?』って
わたしは提案するのです。
自分を振り返り、
反省することは
すばらしいことだけど、
自分の悪いとこばかりを見つめてしまうより
『ここから自分が学べたことは何かな? ありがたいな~』の方が
よくないかな?
これは子育てに限らず
子育てとは全く関係ない
これまでコーチングセッションでサポートさせてもらったクライアントにも
時折みられる現象
『ごめんなさい』といいながら、
自分のせいだと思いすぎていたり
自信をなくしてしまう癖
『ごめんなさい』はもちろん素直に伝えられたら素敵なコトだと思う。
けれど、ごめんなさいよりも
『ありがとう』こっちの理由を探せる思考に変えていく・・。
これも訓練でいくらでも
身につくわけです。
考え方 や 捉え方は
今自分が無意識でつかっている癖を確認しながら
継続的にセッションをしながら
なりたい方向へトレーニングしていく♪
これまで生き方を変えたいというセッションも
わたしへの依頼のナンバー3に入るテーマでもあります。
子育てを通して
あの子があんな子になったのは
私のせいだ・・・といつもそう思っているアナタ。
『本当にあなたのせいかどうか?なんて わからない』
んじゃないかしら?
親の影響は確かに受けやすいけれど
子どもには子どもの社会があり
出逢いがあり
経験もある。
うちの息子は
小学校3年生の時(今から10年前)
学校で
『無理 却下 不可能』というワードが
大ブレークしたことをきっかけに
何を言っても
『無理 却下 不可能』を言い続けて
案の定
いろんな意味で
本人が損をした経験がありますww
でも、子どもって
新しいものをやってみたがったり
つかってみたがったり
味わってみたがるものだから
今 目の前にいる子だけを見て
『失敗?』 とか 『成功?』とか
『わたしのせい?』なんて
ジャッジするのは
必要ないと私は思うよ。
なんでも かんでも
自分のせいにするのではなくて
『ありがとう』で終われる理由を
みつけてみるのもよし
ジャッジを手放して
『まっいいか』と
受けとめるもよし
反省は、少なく見る でちょうどいい♪
今日から必要以上の『ごめんなさい』を言っている人は
それ以上の『ありがとう』を言葉にして見ようね
10月11日(金)からオンラインDE子育てコーチング教室が
スタートします。
子どもの心と自信を育むママのためのコミュニケーション塾
マザーズスマイル塾 @ コーチyum教室
マザーズスマイル塾 基礎編
①ありのままの子どもを認めるってどういうこと?
②子どもの心と自信を育む認め方
③聴き上手は幸せへの第一歩
④ガミガミ言わない伝え方
⑤子どもが自分で考えるきっかけをつくる伝え方
⑥どんどん話したくなる質問の仕方
⑦あなたはどんなお母さんになりたいの?
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