田崎由美です
先日 ある方から
「ゆんちゃん 松下村塾いったことある？」
という問いかけをいただき、
これをチャンスと受け取ったゆんちゃんです
息子が３年生のときだったかな～
「松陰先生のことば」に出逢って
２人で 意味を考えたり 読んだりしていた時期があるんです
なづけて 「吉田松陰ブーム」
図書館で松陰先生の本をかりて
漫画であろうと 難しそうな本であろうと
読み漁りました
「家族旅行 今年はどこにいく？」
「山口県に行こう！！ 松下村塾と萩を満喫する旅にしよう」
ということで 一家で山口へ
そんな話を ひとしきり 問いかけてくれたOちゃんに話し
懐かしさに浸っている
ときに
ときに「あ！！ 今 これを読んでみよう」
と ふと思ったのが
たぶんなんやけど
わたしね 武士だったか
武士を育てた母親だったとおもうんだよね～前世（笑）
こういう本 大好き
この本をひらくことで
大好きな吉田さんの心に触れる気がして
手にするだけで ワクワクしてしまう
バッと開いた そのページに
書いてあったのが・・・
「すぐに育つものはない」
Oh!! いきなりきたか（笑）BY ゆんちゃん
人を育てなさいという事は
一晩で別人のように変えなさいということではありません。
思いやりと一貫性のある正しい態度を
沐浴のようにじっくりと浴びせ
染みついていたものが
自然と流れ落ちていくのを待ちましょう。
そして 本人も気づかないうちに、悪いものから遠ざかり
良いものへと移っていく、その様子を近くで見守り続ける。
できることは ただそれだけです。 ～リーダーシップ７２～
あ～ この言葉すべてが 心にしみるわ～
思いやりと
一貫性のある正しい態度
【ゆんちゃんの受け取り方的には】
相手を思いやれる心の余裕と、自分が自分に納得できる
さまざまな選択ができる状態にあること。
自分はどうありたいのか？を常に問いかけ
自分を確立させている状態であること。
自分を大切にできている状態であること。
まずは そんな自分でいるのかを確認し
そこから 溢れ出る愛やオーラや 言葉 行動を相手にあびせていこう
ってことよね
ふふふ
同じ文章を読んでも
きっと感じ方
受け取り方の違いは
生まれるよね。
その違いを感じあえる時間は わたしは好き
わたしは 本を読む時は
それを鵜呑みにして とにかくやってみるときと
それを消化させて 自分の必要な栄養を吸収させるときがあります。
この本なら、どちらもできそう
隙間時間で ひとしきり 言葉に触れて
今の自分をみつめていこうと思った 朝のつれづれでした
子どもの心と自信を育む ママのためのコミュニケーション塾マザーズスマイル塾
あべの天王寺 教室
（大阪市立阿倍野学習センター あべのベルタ3階） 終了しました
（あべの区民センター 集会室１）
第3回目 2月15日（水）「聴き上手は幸せへの第一歩」 残席2席 受付中
（あべの区民センター 集会室１）
第4回目 3月1日（水）「ガミガミ言わない伝え方」 残席1席 受付中
（あべの区民センター アトリエ兼工作室）
第5回目 3月15日（水） 「子どもが自分で考えるきっかけをつくる伝え方」 残席1席 受付中
（あべの区民センター 和室）
第６回目 4月12日（水） 「子どもがどんどん話したくなる質問の仕方」 残席1席 受付中
（あべの区民センター 和室）
第7回目 4月26日（水）「あなたはどんなお母さんになりたいの？」 残席1席 受付中
（あべの区民センター 和室）
時間：いずれも10時～12時
受講費：1回3500円×7回（一括でも分割でもお支払は可能）
テキスト代 3,000円
定員：6名様（残席2席）
お申し込みは こちらから
箕面小野原教室（箕面市立多文化交流センター）
終了しました。
第4回目 2月１6日（木）「ガミガミ言わない伝え方」 残席3席 受付中
第5回目 2月28日（火）「子どもが考えるきっかけをつくる伝え方」 残席4席 受付中
第6回目 3月6日（木）「子どもがどんどん話したくなる質問の仕方」 残席4席 受付中
第７回目 3月14日（火）「あなたはどんなお母さんになりたいの？」 残席4席 受付中
時間：いずれも10時～12時
受講費：1回3500円×7回（一括でも分割でもお支払は可能）
テキスト代 3,000円
定員：6名様（残席2席）
お申し込みは こちらから
2017年3月2日 コーチｙｕｍ の 自分応援サロン 
お申込み受付中 
2月スタートで 限定1名様
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