50代からのこころ美人 ~ライフコーチYUM~

50代からのこころ美人 ~ライフコーチYUM~

メンタルコーチとして「人を育てる」活動に邁進。マザーズスマイルアンバサダー協会代表理事、企業の人財育成、エグゼクティブコーチング実施 50代になり『自分を生きる』ことができるこころ美人を世の中に増やす活動をはじめました。






 

子育てコーチングを我が子に活かし14年飛び出すハート
マザーズスマイルコミュニケーションで学んだママと教育者
口コミだけで3700名指差し

子どもの根っこを育てる日常会話のやりとり
読むだけで 賢い子どもを育てるヒントがもらえるブログ

 

ブログに立ち寄ってくださりありがとうございます。

一般社団法人マザーズスマイルアンバサダー協会 代表理事のたざきゆみです。

 

「あんたいい加減にしなさいよ。何回言ったらわかるんやなムキー

道路のど真ん中で 小学生男児に怒っているママムキームキー

 

 

わたしも十数年前まで

私のタイトルコールはこれです驚きと言えるほど
叫んでいた言葉に懐かしさを感じた。

 

 

このママも そう言いたくなるくらい きっと本当に

何回も 何回も 何回も 何回も

口を酸っぱくして 言ってきていることなんだろうと思うと

 

 

「今日もお疲れ様ですパー
と ハグをしにいきたくなった。

 

 

私がこの言葉をタイトルコールのように日々さけんでいたとき
「どうして私は 毎日毎日この言葉を 汗が出るほど叫んでいるのに
状況は何も変わらないのだろう」と思ったことがある

 

 

ふと 幽体離脱したように
俯瞰して自分たちの現場を見た時に

めちゃめちゃ頭から
湯気を出して叫んでる女
それを
 ぽか~んと眺める子どもの姿がうつった。

 

 

もし この子どもたちに吹き出しをつけるなら
「お~ 今日も湯気でてますね煽りかなと感じた

 

 

このまま 叫び続けても
B’Zにはなれないガーン

 

何の得もない

 

わたしは変わろうと思ったラブ

 

 

こやつら(うちの子)が 驚くほど
感情に振り回されない親になると決めたニヤリニヤリ

 

 

よ~く 考えてみたら
子どもって 全うだったりする

 

 

いつもお母さんが片づけをしてくれる

 

自分がやらなくてもやってくれる

 

そうか 待っていたらやってくれるんだ

 

じゃあ お願いしようかなにっこり

 

 

とか思っているはずなんだ。

悪気なく泣き笑い

 

 

というのも うちの母 御年80近い母も
今だ 我が家に来たら 我が家のキッチンに立って
我が物顔で 台所を仕切る

 

 

口癖は「ここに来たら こき使われるアセアセ

 

 

内心「こき使う前に あなた自分でやりたがるじゃないか」と

わたしは何万回と つぶやいている

 

 

どうせこの人 やるんだろうと思ったら
私は めんどくさいから 手も足も出さない

 

 

時折 試しに

「私が今日やるからね」というと

「いいわ わたしがやるわ」と不機嫌に母は答える

 

 

やらされているんじゃなくて

あなたがやりたいんでしょと思う瞬間

ちょっと 勝ち誇った気持ちになるニヤリ

裁判をしている弁護士のような気持ちだ

 

 

オトナになりきれない私は

感謝が足りないガーン

 

 

ちょとズレてきたから修正するけれど

いずれにせよ

 

 

やってくれる人がいたら

きっと お任せします精神を発動させるのが子どもなんじゃないかと思う

 

 

「ちょっとは察して手伝いなさいよ」とか

「なんで自分ばっかり」とココロから感じている母たちがいるのは
私も知っている

 

 

だとしたら

勝負の仕方は

 

 

何もしない じゃないだろうか?

 

 

本当にしない

 

絶対にしない

 

 

実際に 私自身が これを遂行したことがある

 

 

そうすると いつものパターンと違う親を見て

「おやおや?いつもと違うぞ」と子どもたちが探り始めた

 

 

「なんか怒ってるんか?」

「おれなんかやったか?」とかも

どうも 考えを巡らせているようにも見えたチーンチーン

 

 

そうではない

つまりは「怒っていないし あなたのせいではない」ということは

伝えようと思った

 

 

 

「今までごめんね 手も足も口も出しすぎた。
これからは あなたのものは貴方が自分で片づけてください。

もしリビングに置き去りにしていて 気になったら 片づけるというよりも

あなたの部屋に 一応 つんでおくから 自分でそこからは

なんとかしてください」

 

 

これが理由なんだと告げた

 

 

ま~そこからも つみあがり倒れるまで
根比べニヤリ

 

 

でも これは 子どもの問題で 私の問題ではないニヤリ

 

 

そう言い切れない案件も 事情もあるときはあるが

 

命のかかわらないことは

こうやって 自己責任の練習をさせてみるのも

良いと思ったのだ

 

 

案の定 ひどすぎる光景に

「あ~一人じゃ片づけられない」と言われたので

「そうなのね。だとしたら?」

「一緒に手伝ってくれませんか」とお願いされたブルーハーツ

 

 

あくまで サポートラブラブ

やるのはあなた二重丸

 

という条件で 部屋の片付けをしたことを覚えている

 

 

こうなると 主体的にやろうとして

主体的に手伝ってと頼んできているから

喜んでサポートに入るおねがい

 

 

人を頼るのも 能力だと思うから

成長のポイントだと にやけた瞬間だ

 

 

子育ては どれだけ任せるか? どれだけ 親が手を出さないか?

 

 

そして 子どもが「自分のこと」と自覚した時こそ

小さく見えて 大きな成長なんだと思う

 

 

そうやって5本の指を 一本ずつ手放したり

また 貸したりしながら

時間を共に過ごすことの大切さを

 

 

いやはや 人を育てるめんどくささと

 

人を育てるやりがいを

 

 

思い出した朝だった笑


ゆんちゃんコーチの日々の小さなココロ習慣メルマガ♪

~読む人生の羅針盤~

2025年 配信中

30秒で登録完了♪ 

https://resast.jp/subscribe/262907

 

 

 

子育てコーチングを我が子に活かし14年飛び出すハート
マザーズスマイルコミュニケーションで学んだママと教育者
口コミだけで3700名指差し

子どもの根っこを育てる日常会話のやりとり
読むだけで 賢い子どもを育てるヒントがもらえるブログ

 

ブログに立ち寄ってくださりありがとうございます。

一般社団法人マザーズスマイルアンバサダー協会 代表理事のたざきゆみです。

 

最近感動したことがあるんです。

 

10年引きこもりを経験している子が

新しい年になることをきっかけに

外に出てみようと決めるのですキューン

 

動画をまわして その光景を撮影して

youtubeに配信しているのですが

 

家から一歩でるのにドキドキしてて

でも 出れたことに大きな達成感を抱いていて

 

そこから 動画を取りながら

その視聴者に応援をしてもらいながら

コンビニに行ったり経験を重ねていくのです。

 

 

コンビニ行けた時

「あ~ドキドキした💦でも 外にいることはもう怖くはない」って

彼がいったんですおねがい

 

 

 

家から出る事なんて 私たちにとっては怖くもなんともない

 

コンビニに緊張していくこともない

 

でも 彼にとっては めちゃめちゃ大きな挑戦なのですラブ

 

その配信見ながらわたしもなんだか力が入って

 

緊張して見ちゃいましたが 感動もしたんです。

 

現在地からの一歩は人それぞれ違う愛

 

自分の当たり前を人に求めても 違うかもしれないとマインドセットですキューン

 

私はその心を持っていたいと思うのです。

 

 

私たちはつい、理想の自分や 理想の子育てを思い描いてしまいますアセアセ


「(受験で)行きたい学校があるなら全力でゲームもせずに勉強するでしょうふつう~ムキー

 

「部活で勝ちたいならば、部活以外の時間も自主練したらいいのにガーン

 

「バイトばっかりしてないで 少しは勉強したらいいのにネガティブ

 

「ゲームに注ぐ情熱を もっとちがうところにむけてほしいガーン

 

親が子に抱く理想と現実のギャップは いたるところに存在しますね

 

そして 子どもへの理想だけではなく 親自身も理想と現実のギャップに
凹んでしまう事も多いアセアセ

 

「なぜ子どもにいつもガミガミ言ってしまうのだろう・・ほかのおかあさんは~ガーン

 

 

「同じ40代でもキラキラしている人はいるのに わたしはなにもないな~泣き笑い

 

人にも向ける目を 自分にだってむけちゃうことありますねブルーハーツ

 

いや~~きびしいな~って思う驚き

 

日本人って勤勉で真面目だもんね(自分も然り)

 


こうやって完璧を求めるあまり

自分や子どもに厳しくなってしまうこともあるけれど

 

 

大切なのは「今、どういう状況なのか」を正しく受け止めることです。

 

人は生きている限り、成長し続ける生き物。

 

 

だからこそ、苦手なことやできないことがあっても、それを責める必要はないのですラブラブ

 

人と比べる必要もない

 

できないことは ダメなことではないということです流れ星

ジャッジせずに現状を把握する大切さ

 

 

 

大事なのは「できない」と決めつけるのではなく、

「今はまだできない」と考えることですにっこり

 

 

ゆっくり じっくりと 今の現在地から一歩を重ねていこう

 

その精神をもって自分のことも相手のことも見てほしいなって思います。

 

(俺たちまだひよっこだぜ精神)だから今日を大事に生きようニヤリ

 

 

ゆんちゃんコーチの日々の小さなココロ習慣メルマガ♪

~読む人生の羅針盤~

2025年 配信中

30秒で登録完了♪ 

https://resast.jp/subscribe/262907

 

 

 

子育てコーチングを我が子に活かし14年飛び出すハート
マザーズスマイルコミュニケーションで学んだママと教育者
口コミだけで3700名指差し

子どもの根っこを育てる日常会話のやりとり
読むだけで 賢い子どもを育てるヒントがもらえるブログ

 

ブログに立ち寄ってくださりありがとうございます。

一般社団法人マザーズスマイルアンバサダー協会 代表理事のたざきゆみです。

 

子育てをしながら 子育てを学べるところが増えました。

 

 

 

子どもとはいえ ひとりの人間として扱っていくことや
子どもの課題に土足で踏み入って 解決しようとしない等

 

SNSでも その情報を容易に得ることができます。

 

 

 

最近 私が受ける相談には しっかりと学び 子どもと向き合おうとされているのに
「私は子どもをコントロールしようとしてしまうんです」と
とても反省をして 落ち込んでいるママたちの姿チーン

 

 

よりよくなるために学んだことが
ママたちの新たな呪縛になっているようにしか見えないアセアセ

 

 

しかも学んで 落ち込んじゃうママたちは

子どもから見てどう映るんだろう?

 

 

「うちのおかん 俺と関わるたびに 反省しとる」

驚き なんかおれ わるいことしたかな?

 

 

って 心配しちゃう子もいるかもしれないw

 

 

確かに私も 子どもとの関わり方(コーチングコミュニケーション)を
教えています。

 

「子どもの言葉を認めることができませんでした」とか

 

「いきなりジャッジして否定してしまいました」とか

 

その型通りにできずがっかりしているママたちはいますネガティブ

 

 

素直に落ち込むってかわいいなって思う一方で

「どうして認めなきゃダメなんですか?」て聴くんです。

 

ママたちキョトンひらめきとしています。

 

ノウハウそのまま生かせるシーンもあるけれど

人の営みには背景もあり 感情もある

 

 

認められなかった自分には何が起きていたのか?

そんな自分にココロを向けてほしいなって思うんです。

 

 

どうしても譲れない気持ちになって腹が立ちましたムキー

 

と思うなら、子どもにわかってほしかったことがあるはずです。

 

怒りで表現しちゃったけれど、あらためて
自分が伝えたかったことを整理して伝えてほしいのです。

 

そこに「大事にしたいことがあった」と気づけることの方が

大事なことだと思います。

 

 

やり方ではなく、あり方・・つまりは自分自身が
大事な子どもに対して ありたい自分でいられているなら

 

 

認めることもいいし 

それは認められないよっていう対応を

選んでもいい

 

私はそう感じています。

 

「こういうときは こう対応したらいいよ」という正解は

確かにあるけれど

 

 

やり方よりも あり方にそって言動を選べる力

ママたちには持ってもらいたいなと

私は感じています。

 

 

その為には、

 

自分を理解すること

 

自分を受容すること

 

マザーズスマイルコミュニケーションは
そこを大事に おひとりおひとりのあり方を見出しつつ

子どもとの関わり方をレッスンさせていただくコミュニケーション塾ですパー

 

皆さんの価値ある時間を育むお手伝いを

いつからでもさせてもらうので

ぜひご連絡くださいね

 

 

 

 

 

子育てコーチングを我が子に活かし14年飛び出すハート
マザーズスマイルコミュニケーションで学んだママと教育者
口コミだけで3700名指差し

子どもの根っこを育てる日常会話のやりとり
読むだけで 賢い子どもを育てるヒントがもらえるブログ

 

ブログに立ち寄ってくださりありがとうございます。

一般社団法人マザーズスマイルアンバサダー協会 代表理事のたざきゆみです。

 

 

今このブログをご覧くださっている皆さんは 子育て真っ只中でしょうか?

 

 

幼児期のママですか? 小学生かな?

 

はたまたちょっと思春期に入った時期?

 

中学受験や高校受験など、【受験期】になってはじめて

 

『どうやったら子ども賢くなるかな?』って調べたママもいらっしゃるかな?

 

 

 

我が家には2人の子どもがいます。

 

25歳のメンズ男の子と 19歳のレディース女の子です

 

 

 

我が家の子どもたちは 魂レベルが高くて『普通の子育て』を経験させてはくれませんでした。

 

上は幼児期から 大病を患い 幼稚園は1年しか行ってないし

 

高校受験の時には脳外科のオペが必要な病を経験しましたふとん1

 

 

健康で最高とおもっていた下の子も

大学受験と同時に疾患を抱え 超大変な時期がありましたネガティブ

 

 

それでもね こういうのは

 

乗り越えられる人にしか起こらないことだと思うんです。

 

だから、自分の物差しでジャッジしないで 信じてサポートしていくと

 

二人ともその経験を力に変えて前に進んでいます。

 

 

 

 

そんな彼らは 二人とも最高に賢くて 明るくて 努力家で 誠実

 

親の顔が見てみたい指差しと思うほど 最高の二人なんですww

 

 

『賢さ』にはいろいろあります。

 

もちろん 学力や知力という意味では

二人とも 偏差値72の公立高校に通い

国立医学系と 旧帝大には現役ではいりました。

 

 

でも私が言う賢さって 勉強ができることだけではなくて

自分を表現する力とか なんども起き上がれる力とか

努力できる力とか やり遂げる力とか 手放す力とか

いろいろです。

 

 

違う表現をすると この子たちめちゃめちゃ『育てにくかった』

 

育てにくさを早々に感じ

今のままだと 詰むなって チーン感じていました。

長男は3年生くらい

娘は2歳くらいからですガーン

 

 

『はい』って言わないし

段取り悪いし

ほんとうのことは言わないし

ずる賢さがどんどん育っていくしww

 

 

でも その時の私は

『はい』って言わせようとしたし

思い通りにならないとイライラしたし

話を聴かなかったし

正直でいたら損をすると思わせていた親でした。

 

 

そんな時代に 色々ニンジンぶらさげてみたし

かけひきもたくさんやってみたけれど

 

そんな小手先のやり取りだと

この子たちと 一生交わらないなと

シュミレーションをして感じました。

 

 

なにができるだろう?

 

めちゃめちゃ考えましたにっこり

 

そもそも 『育てにくい子』には自分の考えがあります。

 

親の言いなりにしようとすると

子どもは子どもの考えがあるので

思い通りにはいかない

 

 

だとしたら

子ども自身が【自ら選んで行動できる】ことを

促すことができたら

この子たちは 心から納得して自分の一歩を出すのではないかと

かんがえたのです。

 

そこから コーチングや心理学

そして 帝王学なども学びました。

 

人間を育てるということが

どれほど価値があるのか?

 

自分がやろうとしていることに

ワクワクする私がいました。飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

 

あらゆるノウハウを掛け合わせ

コミュニケーション✖マインド✖人間力で

つくりあげた

マザーズスマイルコミュニケーション

 

 

幼児期からでも小学生からでも

いつからでもはじめられる

オリジナルメソッドです。

 

 

育てにくい子を 思い通りにするよりも

そんな子どもたちを育てる『トリセツ』を手に入れること!!

 

それが 建設的な子育てだと感じます飛び出すハート飛び出すハート

 

 

 皆さんの価値ある時間を育むお手伝いを

いつからでもさせてもらうので

ぜひご連絡くださいね

 

 

みなさん

 

ご無沙汰しております。田崎由美です。

 

すっかり子育てブログを書く機会も減り
もっぱら マザーズ会員制サロンの皆さんと

毎月 質問会や受験生ママのサロンで

お目にかかることがメインとなっている今です。

 

 

 

皆さんのお子さんを我が子のように

今でも関わらせていただけることが私の喜びです飛び出すハート

 

 

皆さんよりも少し先をいく子育てママとして

子育てに コーチングは活かせると実感した10年前

 

 

あの頃 お世話になった民間の塾の先生方にも
勉強をさせるのではなく

子どもが自らやりたくなる関わり方を教えてあげてほしい』

伝え拡げ 今年で14年目となりました。

 

 

また『人間の価値は ものさしでははかれない。

多様な価値観に触れることが大事』ということも

とことん伝えてきた気がします。

 

 

 

 

実際 10年の変化は著しく 多様性をこえて AIの時代に突入です。

 

 

 

考えなくても AIが導いてくれると安心していたらダメです。

自分の答えを持つことはますます重要になってくるでしょう。

 

 

 

当時小学生だった娘は 先日成人式を迎え

幼い頃大病をして 度々試練を乗り越えてきた長男は

あと1年で 6年生大学を卒業します。

 

 

わたしも50歳を超え 子育ての領域だけではなく

30代~40代の若い経営者たちのメンターや

人財育成の領域にも 貢献できるチャンスを頂いています。

 

 

 

情報を鵜吞みにせずに 自分の判断を大事に生きていきたい方

コーチングセッションや講座などを受けてくれている気がします。

 

 

この15年を振り返り、

コミュニケーションにこだわって本当によかったと心から思っています。

 

 

 

小手先のやりとりや ニンジンをぶら下げて 子どもと関わらなくてよかった。

 

無駄に傷つけあうようなやりとりを 量産しなくてよかった。

 

 

なぜならば、子どもが成人に近づくと もはやそこは親子というよりも

『人間同士の関わり』

変化するからです。

 

 

お恥ずかしながら 私の母はいまだに 50歳になった私のことを『子ども扱い』してくださいますアセアセ

 

 

ただ、私はそれが心地よいわけではなく、対等に話せないことを若干残念に思っているのです。

 

 

 

ひとりの人として 生き方や 考え方や価値観に触れるようなやりとりが できづらいんです。

 

 

 

一方 娘や息子とは ひとりの人として どう感じているのか? 

ここからどうありたいのか?

何を大事に どんなことに感動して 感謝して生きているのか?

 

どうして腹が立ったのか?
だからこそ 自分はどんな自分でいたいと思っているか?など

 

そんな人間としての対等のやり取りができるんです。

 

 

色んな考えに触れることができる。

 

コミュニケーションにこだわり 子どもたちを育てさせてもらった結果

わたしはそんな関係性を育めたと思っています。

 

それは、部下育成でも同じこと・・

 

ひとりの人として いつまでも子どもを子ども扱いせず

時に学び 時に語り合い いろんな意見をみとめあえる関係でいられることに

今はとても安堵しています。

 

だからといって、毎日が平和なわけではない。

 

我が子が 病気をしたり 日常を送ることが難しい時期もありましたアセアセ

 

 

 

そんなときこそ、彼女や彼が自分の人生を歩くお手伝いができるとしたら

話を聴き そして ひとりの人として 向きあい 自分の足でその道を歩くことを

応援することだと感じています。

 

 

そのマインドとスキルは 皆さんのおかげで忘れたことはなかったと感じます。

 

 

昨年『田崎コーチから コーチングを学びたい』というお声を頂戴したんです。

 

今は すっかり頼もしくなったトレーナーの皆さんにスマイル塾を任せている現状です。

 

ただ、この機会に そのお声を頂いたことも うれしくありがたいこと・・

 

他のトレーナーのように 定期的に開催するわけではないからこそ

そこに価値を見出して ご参加いただけるなら お引き受けをさせてもらおうと思いました。

 

実際に基礎編を開講させていただき

やはり この講座は子どもや私たちの人生という日常を変えられるだけの

価値のある講座だと実感できました。

 

特別講座 スマイル塾 実践編を 2025年3月から開催いたします✨

 

スマイル塾基礎編をご受講いただいたことがある方なら

ご参加可能です。私から学んだことのない方も 参加可能です。

 

せっかくご参加いただくので

ぜひ 今現在 関わり方をもう一度育みなおしたいという方を思い浮かべて

ご参加ください。

 

実際にどんな状況なのかも講座内で伺いながら

活かし方のアドバイスもさせていただきます。

 

 

詳細は https://mothers-smile.com/jissen2025/

限定2名のみ受付いたします。

 

 

 

さらに 子育てを終えて 自分のことをがっつりと考えていきたい。

 

 

ここから どうありたいか? どういきたいか?を見つめる時間を

定期的にもち 今までとは違う選択をしていきたいなという方は

ゆみ庵 3期にご参加ください。

 

 

この時間も 自己をより理解し ココロが喜ぶ生き方に

ぐんぐんと近づく時間となるでしょう。

 

https://yumian.hp.peraichi.com/3rd-season

 

 

私自身が50歳を超えて あらためて人生の後半をどういきるのか?ということを

じっくり考える価値を今感じています。

 

 

去年と同じ日々ではない選択をしながら 足し算だけではなく

引き算も取り入れながら 毎日をクリエイトできているので

とっても新鮮です。

 

なんとなく日々を過ごしているならば それも幸せだと思うけれど

自分が 自分にココロを向ける丁寧な時間を持つ価値も感じてほしいと思います。

 

日々メルマガを配信中

https://www.reservestock.jp/subscribe/262907

 

2025年 また皆さんの近況を伺えるチャンスが来ることを 心から楽しみにしています。

 

 

タザキユミ ☺