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広島市の飲み水が
環境ホルモン
化学物質
放射性物質
に汚染されてしまうかもしれない
そうなってもおかしくない
そんな事業が
今、一部の人たちだけで決定されようとしています
少しでも多くの人に関心を持ってもらい
大勢の人が声を上げることで未来の安心・安全な生活を守りたい
強い思いを持って発信していきます
「恵下埋立地（仮称）整備事業」
多くの広島市民が飲む水、太田川の上流
その水源である山の上に不燃ゴミの埋立地を作る計画があります
★不燃ゴミ★といえば
ビニール、ガラス瓶、電球、ライター、小型電化製品･･･
こういう、当然ながら自然には帰らないものが
自分たちが飲む水の水源に埋められるのです
当然、環境ホルモンや有害物質など
いろんなものが含まれているでしょう
きちんと分別されているか
すみずみまでチェックすることは不可能ですから
正直何が入ってくるか分かりません
もちろん
遮水シートを敷いて汚染水の浸出を防いだり
汚染水を下水管に流すなどの対策は取ることになっていますが
たとえば
安全性の根拠が「過去30年間の降雨量」を元に計算して安全だと言っていたり
（今、100年に1度と言われるような災害が各地で起こっていますよね？本当にそれで大丈夫？？）
何かあればセンサーで分かるようになっているので大丈夫です、とか
（センサーで分かったところで、どうにかできるものなの？）
本当に安全なのか疑問な部分が多々あり
それに対する質問の回答も曖昧で
正直、回答になっていない
ものもたくさんありますここに詳細がわかりやすく書いてあります。読めば読むほど杜撰ですので
ぜひご一読ください！
http://ameblo.jp/ohisama-baby516/entry-12096674794.html
さらにそれだけではなく
放射性物質がそこに来る可能性すら示唆されています
「東日本大震災で発生したがれきの受入れに関する決議案」（リンクあり）
もし去年のような災害が起こったら
仮に何もなかったとしても、シートが老朽化したらどうなるでしょうか
それらの有害物質は
太田川に流れ
私たちの飲み水になるのです
もちろんゴミ処理場はどこかに必要です
でもそんな上流に作る必要があるのでしょうか？
（取水地の上流には農薬を撒いてはいけない国もあります）
そして、仮に作られることは決まったとしても
もっと安全でお金もかからない方法はたくさん提案されています
それにも関わらず
もっとも大切な安全に関することを曖昧にしたまま
わずかな人たちの意見だけで
広島の未来に関わることを決定しようとしているのです
恥ずかしながら
地元に住んでいるわたしたちも昨日知ったばかりで
大きなショックを受けています
ここで諦めたり
人事のように行政を批判したり
無関心になっていると
予算や期限ばかりが重視され
安心・安全はおざなりになり
気がつくと取り返しのつかないことになるかもしれません
（たくさん前例がありますよね）
何年も反対活動をされている方が
いろんなデータや
白紙撤回になった前例などを調べたりしてくださっているので
まだ希望はあります
少しでも多くの人が関心を持ち
何らかの形で
「関心を持っている」
ことを行政に伝えていくことで必ず何かが変わると思います
まずは多くの人に話を聞いてもらいたいです
11月19日（木）19:00～
戸山公民館（リンクあり）
広島市からの説明会が開催されます
もう案は最終段階を迎えてしまっています
ここでどれだけの住民が関心を持って集まってくるか
それを行政は見ています
（人が集まらないと関心がないとみなされ、地元の一部の人だけで話はまとまってしまいます）
正直なところ、地元の長老たちは諦めムードか無関心になってしまっているので
地元の若者や、地元以外の方々の力が必要です！
知らない方にも詳細を分かって頂けるような質問をたくさん用意しています
少しでもたくさんの方に集まって頂き
「勝手なことはさせないぞ」
という雰囲気を作っていきたいです
市内から30分で来られるところ
なのでぜひ来て下さい
わたしも子どもを連れて参加します！！！
こちらのページで情報共有しているので
https://www.facebook.com/events/1733981763487411/
行けない方も「興味あり」をお願いします
大勢の方に知って頂きたいので、シェアして拡散して頂けると嬉しいです