(*゚ロ゚)<アニメ映画のお客さんは大人だらけ。。
先ほど錦糸町の東宝シネマズでレイトショー「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影」を見て参りました
レイトショー9時55分スタートの為、お客さんに子供は一人もおらず。
年齢層も20代後半~40代中心。ボクと同じでオトコ一人も多し。
チケットの半券をチギられる際に、単行本0巻を貰う↓
単行本の内容は、ちょっと前にジャンプに載った「クラピカがクルタ族の村を出る」話。
今回の話に絡んでくるから、上手い販促です。
映画の内容は、もちろん書きませんが、悪くはナイです。
なかなか戦闘シーンに迫力があって、漫画→TVアニメの映画がここまで進化したんだなぁって。(奥行き感とかね。)
そもそもアニメ映画を映画館で観ること自体が「ストリートファイター2」以来・・19年ぶりで比較にならないけど。
それまでは、ドラゴンボールの映画を毎年観に行っていました。(今春新作が公開!)
その頃のドラゴンボールや今回の映画でも思いましたけど、
戦うアニメ映画の難点は、"映画版の敵の戦闘力を測りかねる"部分ですね。。
ドラゴンボールでも、「メタルクウラ」や「人造人間13号」ってどれくらい強いんだ?
毎年銀河最強の敵が現れて、本編の時系列に当てはめるとどのタイミングの悟空に対して
苦しめたのかが良くわからん。。
「ブロリー」と「フリーザ」どっちが強いのか?とか。。
今回の映画は、恐らく"キメラアント編"の前の設定で、アニメだけで考えると
結構未来の話なので辻褄が合うのかなぁとは思います。(アニメはまだG.I編序盤)
エンドロールの後に、サプライズ情報がありますが・・・さっさと連載再開しろ!
あと、0巻にある「驚愕!富樫義博一問一答」のコーナーのQ4が、
聞いた方も聞いた方だし、応える方も応える方っていう内容になっています。。。