JAPAN JAM2012 キヨサク・TRICERATOPS・オカモトズ★STUDIOCOST | お昼寝インコ日記

お昼寝インコ日記

音楽・お笑いライブのレポが中心。

「JAPAN JAM2012」いよいよの最終日行ってきました。

【出演者】上江洌.清作 & The BK Sounds!!・THE NOVEMBERS
     トライセラトップス・杏子・OKAMOTO’S・ズットズレテルズ


念願の快晴晴れ晴れ家から自転車で行きました。ニコニコ
さすがに3連チャンで疲れが残ってるみたい。叫びタフマン飲んで会場に。

そして3日目の開場10分前(13時50分)↓
$笑いと漫画と音楽と  お昼寝インコのブロロロロ~

実際は、A1~(300)とB1~(200)までが階段を下りたところで待っていて
C1~、D1~は階段の上で待っているんだけですけど。
とにかく整理番号AとBの人が全然居なかったので
C51番のボクは全体でも50番以内に入れました。ニコニコ

今日は、欲しいグッズ無かったけど暑いしOKAMOTO’Sのタオルを買いました。(1000円)
$笑いと漫画と音楽と  お昼寝インコのブロロロロ~

岡本太郎の太陽の塔をモチーフにしていてカッコいい!

そして開始10分前の会場↓
$笑いと漫画と音楽と  お昼寝インコのブロロロロ~

ガチです。
最終日も渋谷社長の前説から。。ただ眠くて覚えてない。

1組目は上江洌.清作 & The BK Sounds!!

ボクが生まれてから今までで一番多くリピートして聞いたアルバムが
モンパチことMONGOL800の「MESSAGE」。今でも最強のアルバムだと思ってます。グッド!
期待満々。ただ眠し。

初めにDJの人が登場してレゲエの神様「ボブ・マーリー」の曲で
お客さんを煽る。。ノリが合わん。ロック好きのお客さん困惑。。

微妙な盛り上がりの中、キヨサクとお友達バンド登場。
キヨサクってこんなドッシリした体型なんだなぁ。
青春パンク野郎のイメージじゃないんだなぁ。えっ

そして早速レゲエっぽい曲・・・・

・・・・レゲエは苦手だ。

せっかちなボクには合わない。
ボクは南国向きではないんだってことが分かった。しょぼん

「真っ赤にも~えた~♪太陽だ~から~♪」の“真赤な太陽”は分かったけど、他分からん。
最後は、1日目でも聞いた「デイドリームビリーバー」(日本語詞)。
ミュージシャンみんな好きだなぁこの曲。確かに超名曲だけど。

モンパチの知ってる曲聴きたかったなぁx。ショック!



2組目THE NOVEMBERS。

名前も知らないバンド。
ちょっと前行ったけど、あまりの盛り上がり難さに後ろに退散。
ほんとに盛り上がり辛いロックバンド。

ファンすら集まってないのか前列すらも盛り上がってない。ショック!

後ろフロアに居たけど、会場の外の飲食エリアにさらに退散。
会場の外には”ソトデヤスンデルズ”が沢山いました。。しょぼん

ちなみに飲食エリアは↓
$笑いと漫画と音楽と  お昼寝インコのブロロロロ~

たった2店。ケバブ屋とタコス屋だけ。。しょぼい。
どっちも大きいソーセージ売ってる。チュロス400円。なんだかなぁ。むっ

3組目はトライセラトップス

懐かしいなぁ。
ポカリスエットのCM曲"GOING TO THE MOON"が1999年。
その後は、ユニコーンのトリビュートアルバムで「ヒゲとボイン」を歌っていて(2007年)
まだ解散せずにやってるんだなぁって人と話していました。(結構良いカバー)
これしか情報ないけど、かなり前方に観に行きました。

ボーカル和田さんの声は、90年代の頃と全然変わらないイイくせがあって。
見た目もちょっと大人っぽく見えるだけ。(13年経ってるんだけど)

全然知らない曲ばかりだけど、前の方に行くと何となくノレちゃいますね。クラッカー
初めっから前行っとけば良かった。えっ

そしてゲスト杏子さん登場。

そして二組のセッションで伝説の「BARBEE BOYS」の"目を閉じておいでよ"を披露。
生ではRG以外で初めて聞いた。。しかもホンモノ。
杏子凄いですね。踊り倒した上でのあの声量。

イマドキの若い女性歌手にはない年季の入ったパワフルボイス。目
ライブで盛り上げるのが上手すぎる!!

杏子さんが月が大きく見えるって話したとき"GOING TO THE MOON"歌うのかって
期待したけど結局無し。あんまり歌わないんですね。
ただただパワフルなステージにかなり満足しました。
安定感があってMUSICフェアを生で見たような気持ちです。



そして「JAPAN JAM2012」の最終日ラストを飾るのがOKAMOTO’S

名前はよく目にするんですけど、曲は知らない。
とりあえず前の方に行ってみた。
若いのに好感持てるバンドだ・・・ダサくて。

ほんとにダサい。
衣装がダサい!ボーカルのノリがダサい!(外人みたいな顔してるのに)
マイクの持ち方、踊り方、マラカスの振り方、客の煽り方!
ダサい!ダサい!ダサい!
のにのに凄く感じイイ。

かなり好きになった。応援したくなったゼ。グッド!

今WIKIで調べたらあのベースの奴、ダウンタウンの浜ちゃんの息子なんやね。目ハマ・オカモト君ね。
上手すぎるやないですか!目
楽曲が完全にベースでもってるように聞こえるぐらい抜群!

そして伝説のバンド。。らしい"ズットズレテルズ"が登場。
なんか専門学校生みたいな安っぽい兄ちゃんがツェッペリンの「天国への階段」
ダブルネックのギターで安っぽく演奏。
そっからOKAMTO'S+3~4人ぐらいの専門学校生風が仮装して登場。

OKAMOTO'Sのボーカルだった奴が後ろに下がって、
新しく来たヤツラ2人が"しゃばいラップ"で歌って、
まるで"高校の学園祭"みたいな感じ。
(その中でもベースの浜ちゃん上手すぎっていう面白さにひひ)

冗談抜きでSTUDIO COSTが高校の体育館のように見える錯覚と、
自分が高校生だったっけっていう思い違いの不思議な気持ちにさせてくれた。得意げ


なんか大人の商業的な感じがブットンだ。これがJAPANJAM2012のラストか・・・

いや、かなり衝撃的で良かったなぁ。ほんとにこの若者達を応援しようチョキ
3日間ほんとに楽しかったなぁ。ニコニコ

ちなみに
3日間通して客の入りは「ガラガラ」というより「スカスカ」薄らハゲって感じでした。


全体的にメインフロアより階段から後方のフロアで座っている人が多かったです。
だから最後のOKAMOTO'Sでもメインフロアの6~7割ぐらいしか人が密集してなかったし。
もっと1日で統一性のあるホスト陣でやってもらった方が、
さすがに星野源ファンとメロコアパンクファンだと
前に行き辛いかなぁと思いました。(TOTALFATのノリはさすがにボクでも無理)得意げ

企画自体は、めちゃくちゃ楽しかったです。キャスティング側は大変だろうけど。得意げ