昨日、「自殺島7巻」を買いました。
自殺島は、自殺未遂常習者の若者達が無人島に島流しにあい、
そこで自給自足の生活を始める話。
主人公セイ達は、食料の問題や他の集団との争いを繰り返しながら生活を続けている。
この7巻の時点は、スタート時からどれだけの時間が経った設定なのか
よく分からないけど未だに無法者みたいなヤツがいて
前回くらいからカイっていう初めはスゴク頼りになるイイヤツっぽかったヤツが
人を言葉で自殺に追い込むようになったり。。
まだまだ混沌が面白い。
あと、野性化した山羊や、鹿が木や草を食べ過ぎることによって
森や野原が失われる。
その山羊や鹿を人間が捕食したり家畜にしたりして
バランスをとらないといけない・・・
って考えるまでに至る。
そんな自然の中で自給自足的な生活したいなぁってちょっと思うなぁ。。。
殺し合いはイヤだけど。
まだまだ「自殺島」面白いっス。「デストロイ&レボリューション」はツマランけど。