昨日、今日と出張だったのでコンビニで
「3月のライオン」第6巻を購入しました。
3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)/羽海野チカ
¥510
Amazon.co.jp
「はちみつとクローバー」の作者がなぜかヤングアニマル(ちょっとアダルトなイメージの雑誌)で
連載している漫画で、
主人公は、人となじめない天才高校生棋士「桐山澪」。主人公とご近所さんで両親のいない3姉妹(祖父はいる)と
の交流を将棋界を絡めてストーリーが進んでいきます。
今回も、結構ホロリとくるお話が多い。
いじめられてる女の子をかばって、いじめの対象にされてしまったひなちゃん。
かばった子も、転向してしまいクラスで一人ぼっちに。
ひなちゃんを、救おうと必死に奔走する澪の話が中心。
あと、将棋の心友(ライバル)二階堂の話も、泣ける。
切なくもあり、また、あたたかいキモチにもなれるほんとにいい漫画です。
あと、全然関係ないんですが、静岡のゲオとかレンタルショップって
ビデオ旧作が1本50円とかが当たり前のようで、衝撃受けました。
前に福島で80円だったときも驚きましたが・・・・東京380円くらいだもんなぁ