プログにお立ち寄り頂きましてありがとうございます
日本おひるねアート協会®認定講師の
げるばんど愛です
晴れて講師になりましたが、
現在一般社団法人日本ワーキングママ協会の事務局も
しておりまして
講師養成講座を受講中は、ワーキングママ協会の
ママ・プレナーコースという起業家を目指すママさんの為の
コース開講が5月と重なり、更にキッズ大学というコースも
並行して開催しているので、事務局仕事に追われておりました
人間余裕がないとダメですね。
ついつい
主人に八つ当たり
はい、日常茶飯事です
今日の本題
ママの本音
あくまでも私個人の意見ですので、
ここだけはご理解くださいませ。
ママになると、自分の名前で呼ばれる機会がどっと減ります。
「~ちゃんのママ」
という呼ばれ方がほとんど。
実際そうですし、子供関係の場所(保育園や公園など)に
行っている訳ですから当然ですよね。
でも
何か自分に物足りなさを感じました。
我が家は主人がアメリカ出身なので
私のことを
ママ
とは決して呼びません。私はたまにダダ(パパ)と呼んでしまいますが、
「僕は君のパパではない」と言い返されます
そうです
私たちママはママになっても1人の女性ってことです
子育て何が正しいって100%言い切れることがないように
ママの生き方だって無限大ってことなんです
おひるねアートの養成講座を申し込んでから
主人が足を故障して松葉杖の生活になり、
1歳10ケ月しか離れていない2人の子供の世話をしながら
在宅で仕事して、
この状況で養成講座を受けて良いのか
正直、講座開始の前日まで迷いました。
幸いなことに、私の実家が近いので両親を巻き込んで
養成講座も受講することができました。
今目の前の事だけ(子どもと主人の介護)に焦点を置いていたら
きっと
「おひるねアートの講師」は今じゃなくてもいいのかなと考えていたの
かもしれません。でも
大きな視野で物事見てみると
子どもたちが少しづつ大きくなって
主人も松葉杖生活から解放されたとき、
私は講師になっていたいと思ったのです
鉄は熱いうちに打て
情熱を持って講師養成講座に通えてよかったです
養成講座では
青木理事の人柄に惚れ、
「親ばかを増やしたい」
「育児が楽しいっていうママを増やしたい」
「育児には終わりがくる」
などなど
ひとつひとつの言葉にとても深さを感じました
長くなりましたが
おひるねアート講師になることができ
「~ちゃんのママ」
と呼ばれることなく活動できることが私にとって
新鮮であり、嬉しく思ってます。
お客様に喜んでもらえるアート作りのことを考えるだけで
とてもテンションが上がってます
講師に認定してくださってありがとうございます