【ハウジングプラザ瀬田受付開始】今私に出来ること。 | 【大田区、中野区】 おひるねアート 『うちの子 ほんと 天使☆』

【大田区、中野区】 おひるねアート 『うちの子 ほんと 天使☆』

おひるねアート協会® 認定講師のブログです。
東京都大田区、中野区で活動しております。
「うちの子、ほんとに天使!」という気持ちを、
ママと赤ちゃんと一緒におひるねアートで残してみませんか?
ワイプアートのレッスン&販売も実施中。

日本おひるねアート協会®
認定フォトグラファーの渡辺美穂です。

 

私は東日本大震災の直後に、主人の転勤で福岡に引っ越しました。

そしてその九州が震災の被害に合っている今、私は東京にいます。

福岡の友人に連絡を取りながら私に何が出来るのかを、そして何が出来ないのかをこの数日考えております。

そしてただ願うのは、これ以上被害が広がらないようにということです。

 

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東日本大震災が起きた2011年3月、私は2歳の娘を保育園に預けて出版社で働いておりました。非常にやりがいのある仕事で、4月以降ももちろん契約更新を予定しておりました。

そんな時の3月11日。我が家は大きな被害はなかったのですが、主人が帰宅できなかったり、帰宅できない友人が泊まりに来たりしました。そしてその後も、余震、水や物資の不足、輪番停電など不安な日々はしばらく続きました。


お姉ちゃんが2歳の頃。(携帯での撮影)

かくれんぼをしていて「もういいよ!」と言われたので探しにいってみた時の光景。

 

3月末、主人の転勤が決まりました。福岡です。

 

私は仕事をしていたので転勤があったとしても、「その時は単身赴任よろしくね~」なんて言っていたのですが、福岡です。簡単には行き来できない距離でした。

仕事も大切ですが、あの時は家族と離れてはいけないという気持ちの方が強くて私は福岡行きを決めました。上司に頭を下げて仕事を辞め、生まれて初めて東京から出ることになりました。

 

東日本大震災により、家族のつながりを改めて考えたのです。

 

子どもが元気、パパが元気、そして二人の笑顔が近くにある。それが一番幸せなんだと。

 

今私は、おひるねアートを楽しんでいただくお仕事をしています。

 

そんな私にできることは、やっぱりかわいいお子さまのお写真を残してあげることなんじゃないかと思いました。


お姉ちゃん3歳。公園にて。

 

5月5日「こどもの日」。

 

ハウジングプラザ瀬田にて子どもの成長を祝うアートの撮影会を行います。

多くの皆さまにおひるねアートを体験しにいらしてほしいです。

 

家 撮影会の詳細は こちら から!
http://ameblo.jp/ohiruneart-clover/entry-12148271056.html

【ご予約方法は↓↓】
予約は、2回に分けて行います。

①4月18日(月) 10:00~ 各回3組ずつ募集
②4月29日(金) 10:00~ 各回1組+残席分を募集

 

事前予約はサゲサゲ↓こちら サゲサゲ↓ の専用フォームからお申し込みください。

https://ws.formzu.net/fgen/S23737482/

お申込みいただいた方には2日以内に『受付完了メール』を送付いたします。申し込んだのにメールが届かない場合は再度ご連絡ください。
必ず第2希望のお時間までご記入ください。


【アートのご案内】

『HAPPY CHILDREN’S DAY』

※衣装は、男女とも袴(80㎝)をご用意しております。普段のお洋服や民族衣装などでも良いと思いますのでお好きなものをご持参いただいてもOKです!

 

かくれんぼで「あたま隠して、しり隠さず」だった我が家のお姉ちゃんも、もう8歳です。

まだおひるねアートという文化がなかった頃もたさくん写真を撮りました。

そして、2歳の次女はたくさんのおひるねアート写真を残してあげています。

 

たくさんの成長を感じられる写真って、幸せがギュッとつまった宝物ですね。