豊胸のはなしの顛末 | ひつじのブログ

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日々の出来事、戯言、世迷言を記していきます。

親友の豊胸の話は、

私ともう1人の友だちの反応を受けてか

「面倒臭いからやめにした」

と言って、なくなったみたい。


だけど、10年は引っぱっていいネタだと思ってる。

M子は、若い頃は街を歩いてたら男が振り返るくらい美人で、一緒に飲みに行けば、夜の街でM子はよくナンパされていた。その後ろからそれを眺めつつ、男の視界に私が入ってないことが面白くてわらけた。


そういえば、もともとM子はぶっ飛び女だった。豊胸してもあんまり驚くことでもなかったのかな、とか。


15年くらい前に、車に盗聴器を仕掛けられてて相手奥に不倫で訴えられることがわかった時、M子から夜中に突然連絡があった。

M子は親と一時的に同居していたころで、とりあえず郵便局員を玄関先で待ち伏せして内容証明を自分で受け取る作戦を一緒に練ったりしたな。


その後、M子は不倫相手(3回目)と結婚した。豊胸を勧めてきた例の夫です。M夫さんはM子より15歳上で、M子のご両親との方が歳が近かったので、

結婚前提の交際報告されたご両親は白目になっていたらしい。加えて3回目の結婚、だからね。


私は交際自体反対はしていなかった。


元嫁とも別居中でお子さんはおらず(だからいいとかではないけど)、元嫁は離婚条件を有利にしたくて罠を仕掛けてそのタイミングを待っていたんだと思う。その罠にまんまと引っかかったのはM子。

慰謝料は値切ることもせずM夫が一括で払ったと。プライドの高い男ってのがわかった。

その後、2人は勢いづいて直ぐに結婚へと進んでいったんだけど、

私は結婚には反対してしまった。

「2回も失敗してるにはそれなりの理由があるはず」と私は言ったらしい。もう忘れてしまったけど、言いにくいことはっきり言っちゃってる。