事務局です。
先日行われた講師アワード2021
優秀賞のきだにじゅんこ先生のエピソードを紹介します。
※エピソードに関しては全てお客様の許可を得て掲載しております。
優秀賞
きだにじゅんこ
(大阪府)
【講師になる前→なってからの自身の生活や心の変化を「Before→After」形式で教えてください】
◎挑戦する楽しみを知ったこと!
講師になって変化したことはたくさんあるのですが、ここでは自分自身の一番大きな変化を書きたいと思います。
講師になる前は、残業も多いフルタイム医療職で、忙しくてもやりがいを感じられる充実した生活でした。
三人兄弟の育児にも追われ、白目になることも多々。でも、それが「普通」だと思っていました。
そんな私の、おひるねアートとの出会いは、遡って三男の妊娠中でした。
「こんなのがあるんだ!産まれたらやってみたいな~」と思ってはいたものの、当時は近くに撮影会はなく、かと言って遠方まで出かける気力体力もなく、名残惜しいまま赤ちゃん期は過ぎていきました。
そして、心残りがくすぶったまま、医療職に復帰しドタバタと過ごす中で、ふと「近くになかったんだから、私がやってみても良いのかな」と考えるようになりました。
しかし、保守的で慎重派の私は、そこから1年近く悩みました。
全く畑違いの分野で、全く未知の個人事業主だなんて。
共働き前提のマネープランにも影響が出るだろう。
「ちょっとやってみたいな」くらいの私の気持ちだけで、家族に迷惑をかける訳にはいかない…。
挙げだしたら、止めておく理由しか見つかりませんでした。
それでも…
慎重派の私が、珍しく「やってみたい」と思えたこと。この自分の「直感」を信じてみたくなりました。
そこからは、猪突猛進です。
もともと負けず嫌いなこともありますが、自分の納得出来るところまで努力することにしました。
突き進む中で実感していることは、「挑戦する楽しみ」を知ることができたということ。
私を知る人からは「まさかそんな決断をするとは思わなかった」というようなことを言われます。
それほど「変化」が苦手だった私が、どんどん新しい目標を見つけて、難しいかなと思いながらも挑戦し続けていること。
そして、それをこんなにも楽しいと思えるようになったことが、一番の変化だと思います。
【講師になってよかったことは何ですか?】
◎自分自身と向き合う機会を持てたこと
医療職だけしか知らなかった頃は、知識や技術の向上に努めることはもちろん必要でしたが、自分自身については深く考えることはありませんでした。
仕事と家事育児、バタバタ過ごすだけで精一杯。そもそもそこに何の疑問もなく、それが「普通」だと思って過ごしていました。
それが、おひるねアートを始めたことで様々な壁にぶち当たり、「自分」や「自分の人生」についても考えざるを得ない状況になりました。
今は、協会のサロンでもお世話になり、より深く学ぶ機会になっています。
自分自身を知ること、どう成長したいのかを知ること、どうすれば成長できるのかを知ること、自分の人生のテーマ。
なかなか一人では考えなかったことを掘り下げる機会があることで、日々がさらに充実したものになっていると感じています。
【お客様と日々接する中でもらった嬉しかった言葉や特に感動したエピソードがあれば教えてください】
◎二人目も先生のところに通いたい
講師5年目にして、先日そう言っていただける機会がありました。
その一言の深みを、噛みしめています。
これって、そのママにとって「おひるねアート」が育児においてなくてはならないものになっているということですよね。
一人目の時に楽しめた、続けてよかったと思えたからこそ、二人目もと思っていただける。
その時限りの楽しみではなく、時を経て「続けたい」と思っていただけたことがとても嬉しかったです。
加えて、私のところに通いたいと仰っていただけたことご、何より有難く、報われた気持ちにもなりました。
一人でも多くのママに、あの時おひるねアートやってて良かったと思っていただけるように、続けていきたいと改めて思えました。
【あなたにとっての「おひるねアート」とは?「おひるねアート協会」とは?】
◎いつも見守り背中を押してくれる存在
とにかく講師に近く、講師とともに組織を創り上げてくれている協会だと思います。
困った時、迷った時、立ち止まりそうになった時、
いつでも講師の味方でいてくれて、背中を押してくれる存在です。
ほとんどの方が、右も左も分からない状態から「個人事業主」として講師業をすることになると思いますが、協会や先輩講師が一から始める道筋を示してくれていて、とても心強いです。
協会がなければ、私はここまで続けることは出来なかったと思います。
いつもありがとうございます!
【これから講師になろうと思っている方へひとこと】
どの世界でもそうだと思いますが、
目標を達成するためには努力が必要です。
コロナ禍でベビーイベント業界も大きな影響を受け、通常時以上に葛藤することも多いと思います。
でも、「好き」が自分の成長になり、仕事になり、人生を豊かにしてくれる職業です!
さらに、少しおこがましい言い方ですが、「人の役に立てる」ことが生きがいになります。
勇気を出して一歩踏み出せば、応援してくれる先輩や仲間がたくさんいます!
一緒におひるねアートを楽しみましょう!
素晴らしいエピソードをありがとうございました!
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