私はインベーダー世代で、遅れてきたファミコン世代です。
まだ家庭用ゲーム機が普及してない時代に、インベーダーゲームの虜になりゲームファンとなり、そのくせファミコンを買ったのは、スーパーファミコンが発売される少し前と遅かったので、ファミコンよりスーパーファミコンのほうに思い入れが有ります。
むろん、ファミコンも昼夜を忘れてやりました。時にはファミコンをしながら食事をしていたぐらいですから、ファミコンにも想い出は有るのですが。
そんな私は、あまり据え置き型ゲーム機を遊ばなくなりました。ロクヨンまではよく遊んだのですが、ゲームキューブもWiiもWii Uも、それほど遊んでないです。
携帯型ゲーム機は遊ぶのですが、でも長時間のゲームはあまりやらなくなりました。
いま生活スタイルが変わり、3DSの「どうぶつの森」以外のゲームが出来ていません。
そんな中、ロクヨンのゲームを振り返りたいと思います。
ロクヨンは普及しなかったハードですが、面白いゲームは多かった。そしてゲーム好きの30代ぐらい? の人は、子供の頃にロクヨンをやってたと言う人も多く、普及はしなかったけど、低年齢層のゲームへの取り込みには、やはり貢献していたなと思います。
ロクヨンのゲームと言えば、なんと言っても「マリオ64」でしょう。私にとっての初めての3Dゲームで、3Dの世界に夢中になりました。ただ、カメラが頻繁に切り替わり、それが欠点でもありました。
その「マリオ64」を超えたのが、「バンジョーとカズーイの大冒険」です。これは今でも、私の中ではアクションゲームの傑作のひとつです。「マリオ64」よりもカメラが洗練され、またユーモアたっぷりで面白かったです。家族と夢中になりました。
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」と続編の「ムジュラの仮面」も、傑作です。特に「時のオカリナ」が好きで、あのハイラル平原を走り回ったのは良い想い出です。これらのゲームも、家族で謎解きをしながら、あれこれ言いながら遊んだ楽しい時代のゲームです(今は家族でゲームをするこが無くなりました。淋しい)。
「マリオカート64」も、家族と対戦して遊びました。スーパーファミコンの「マリオカート」は、キャラクターにより優勝した時のアクションが違っていたけど、「マリオカート64」ではそれが同じになり少し残念です。
「007 ゴールデンアイ」も傑作でした。ただ、私はこの手のFPSゲームは3D酔いをするので、途中で放置したのですが、酔い止め薬を飲めば良いと知り、最後までプレイしました。
地味なゲームですが「ウェーブレース64」と「1080スノーボーディング」も良作です。どちらも楽しくてよく遊びましたが、どちらかと言うと「1080」のほうが好きでした。
「ブラストドーザー」も、ロクヨンの初期に遊びましたが、途中でコントローラーパックのメモリが消えてしまう事が何度かあり、やる気を無くして放置しました。
「ゲッターラブ」は異色の恋愛すごろくゲームで、なかなか面白かったです。ただ、私はひとりプレイだったので、楽しさは半減でした。大勢でやりたかった。
「マリオゴルフ64」も傑作で、これでキャメロットのファンとなりました。
今では人気シリーズになった「どうぶつの森」が最初に出たのも、ロクヨンでした。ちょっと変わったゲームの触れ込みで、初めて遊んだ時の印象は、今でも覚えています。住人に何度も話しかけて、ついには怒られたのも「新しい」という印象でした。ちなみにその住人は、ダンガンと言う鳥でした。
他にもいろいろなソフトを遊びましたが、書ききれません。難しくて放置したゲームも多いのですが、私が据え置き型ゲーム機に夢中になっていた時代の最後のハードとして、ロクヨンは想い出です。そして皆がプレイステーションを買って、任天堂のハードが逆境になったとき、私は任天堂が好きなんだとハッキリと確信しました。それがロクヨンの時代です。ファミコン、スーパーファミコンの時代は、任天堂のハードが当たり前でしたから、あまり意識はしていなかったのです。