ちょい波乱!?のアートキャンプ② | M州に移住した。

M州に移住した。

2014年11月よりO州のはじっこでアメリカ生活スタート。
2016年8月にM州にお引っ越し。
同年4月に産まれた娘(通称エイプリル)の事や特段派手でもない普通の暮らしを綴る、アメリカ在住5年超過のまだまだひよっこブログ。

①の続き。





火曜日の夕方、

ピアノレッスン中にスマホにスタジオからの着信があり、留守番電話にメッセージが入っていた。



「忘れ物でもしたのかな?」と思ったら、



「スケジュールの問題が起きて、

お昼の12時から1時の間に、ホストをする事ができなくなりました。

この電話を聞いたらできるだけ早く折り返しの電話をして欲しい」と。



・・・何??どゆこと?

ワケワカメ。




折り返し電話すると、

オーナーから少し興奮気味ではあるが

いつもの優しい声で説明があった。




なんと、


スタジオが、何者かにより、無許可でチャイルドケア(保育)をしていると州に通報されたらしい凝視




勿論ここはアートスタジオで、

チャイルドケアセンターではない。

子供向けにフルタイムでアートレッスンをしているだけ。


スタジオは誤解ということで毅然とした態度で立ち向かう予定とのこと。




ただ州からは、

既に「今の形態での営業は不可」と言われたそうで、



解決するまでは、12時から1時の間に

スタジオで子供を見ることができなくなったそう。



お昼の時間に一度迎えに来てくれるか?



と。


9-12、1-4時の3時間の子供向けアートコース、

という名目ならOKが出たのでしょうね驚き





えーーーー!?

こんな事あるーーーーー?


誰が通報したのよ。




この地域では、

女性オーナーとしてスモールビジネスを比較的成功させている彼女への恨みか???




エリジの知る限りでは、、、

他に訴えられても良い適当サマキャンなんて沢山ありますよ。。。

ボランティアと称して、

人件費削減のため子供を労働者扱いしているところとか(Child slaver)、

ほぼ子供を放置して安全性にも問題があるところとか。




こちらは、大人のスタッフをエキストラで2人も雇ってるのよ。

手厚くしっかりアートのお勉強させてくれるところが訴えられるなんてね。





いやはや、退屈なおばさんの娯楽になるような楽しい事件の匂いがぷんぷんです(←)。





オーナーは、

20人くらいいる参加者の親、1人1人に電話をかけて、説明と迎えの対応可能かを電話した様子。



うちはと言いますと、、、往復30分爆笑



フルで預けられると思っていたのに

3往復せなあかんのかーーい!

とも思ったけれど、、、、




私なんてズラせる予定しかないし、

正直、構わないです。



他の皆さんもほぼ了承した様子で、

水曜日も全員参加でした。







そういう事で、

水曜と木曜はスタジオ近くで娘とランチ。





娘はさ、

お昼にお母さんが迎えにきて、

一旦スタジオを抜けて一緒にお昼ご飯を食べられるのが嬉しいと喜んでいましたニコニコ飛び出すハート



それは私も同じかもニコニコ





我が家は、経験と成長の為に

娘をサマキャンに入れているだけだから

別に良いのよ。




やっぱり娘と過ごす今この時期は、

自分の人生の中で、

本当に貴重でかけがえの無い瞬間だと思うのです。


思春期がきたら、

今の『ママ命』と同じような状態では無くなると思うと、こんな蜜月な関係は、

あとほんの2、3年ですよ。







一昨日は、マック様にお世話になって、

昨日は、スタジオ近くの地元のカフェおねがい




メニューに無くても、

おじさんが「できるよえー」と作ってくれます。

BLTサンドイッチを作ってもらいました。


娘はフルサイズを1人でペロリ。

よく食べるようになったなーと思う。



マフィンも美味しいし、雰囲気も良いし、

良いところなのよ。









で、本日は早いけどキャンプ最終日。





3時からアートショーがあって

子供達の作品を見に行けるので楽しみです!




追記:

金曜日は、フルタイムで預けることが可能になったよう。最終日は、お弁当持って通常フルのサマキャンとなりました。