今年も、桂月企画の夏がやってきます
2016年のチラシが出来上がりました おなじみの松平あすかさんのイラストです。
広島・長崎の原爆忌、8月6日と9日に南青山マンダラで上演いたします。
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桂月企画 ドラマリーディング 『父と暮せば』
作・井上ひさし 演出・蒔村三枝子
出演・内山森彦/岡崎弥保/蒔村三枝子/太宰百合(ピアノ)
8月6日(土) 19:00 (8/6開場は30分前)
8月9日(火) 14:00 / 19:30 (8/9開場は1時間前)
*チラシはクリックすると拡大されます↑↓
ライブハウス・南青山マンダラ(東京メトロ銀座線「外苑前」駅より徒歩5分)
チケット 3800円(1ドリンクつき・要予約・自由席)
本日より、チケット予約 承ります → ohimikazako@gmail.com 岡崎
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『父と暮せば』は初演からずっと原爆忌に上演し続け、今年で三年目になります。
そして昨年は、井上ひさし氏のもうひとつのヒロシマの作品『少年口伝隊一九四五』(演出・蒔村三枝子)も桂月企画の同時公演としてお届けしましたが、この作品も今年また上演することが決まりました
今年は8月6日ヒロシマ忌に、この二作品を同日上演します。
『父と暮せば』は8月9日ナガサキ忌にも上演します。
東京では、終戦記念日の八月十五日が取り上げられがちですが、決して八月六日・九日を忘れてはならない、と私は思っています。
桂月企画が祈りを込めて、今年も井上ひさしの作品をお届けします。
一人でも多くの方に見ていただきたいです。
初めての方も、リピーターの方も。
みなさまのご来場を、心よりお待ちしています。