7月12日に、松本正さんの被爆証言を聴く会を行いましたビックリマーク

 

施設の会議室をお借りして、7回目の開催です。

(前回5回目の後に、横浜国立大学の留学生の方々が特別授業で松本正さんの被爆証言を聴きに来られ、6回と会を重ねていました。)

 

この日を松本さんは待ちに待っておられました。

 

松本さんが所属している浜友の会(横浜市原爆被災者の会)の会長・和田征子さん(日本被団協事務局次長)と長年のお仲間である浜友の会の新井さんと嶋さんが来てくださることになっていたのですラブラブ

 

松本さんが会場に入るなり、お三方がわっと駆け寄ってきてくださいました。

 

なんとうれしい再会でしょう照れ

 

「おお、おお。ここでみなに会えるとは・・・」

 

 

 

年に二回発行している「ニュース浜友」の新聞も持ってきてくださいました。

 

 

 

今号は、松本正さんの被爆証言のことが大きく載っています。

毎回と言っていいほど、松本さんの証言を聴きにきてくれている杉村肇さんの感想も掲載されていました音譜

 

 

 

そして、この日もたくさんの方々が足を運んでくださいました。

 

初めての方、リピーターの方、松本さんや和田さんと懇意にしている方、さまざまな方がいらっしゃいました。

 

 

私は司会を担当。

 

和田さんを目の前にして、松本さんのこのしゃんとした姿勢。

気合の入りようがわかります虹

 

 

さあ、会が始まります。

 

最初は、元教員・三田政明の解説。松本さんたっての希望で恒例となりました。

原爆や被爆者のことについて、解説します。

 


 

被団協の結成やノーベル平和賞——、浜友の会の被爆者4名を前にして、ひときわ声に力が入ります。

 

 

次に、いよいよ95歳・松本正さんの被爆証言です。

 

弟・勝さんをはじめ身内10人を原爆で失った松本さん。
 

 

被爆した場所から自宅に戻るまでの、原爆投下当日の鮮明な記憶を語ります。

 

力強い声。

 

14歳の松本正さんの悲しみ、怒り、苦しみが 立ち現れます。

 

 

 

仲間がいるということがこれほど力になるのか、

松本さんという人は何度よみがえるのだろう。

 

圧倒される被爆証言。

 

初めて聞いた人からは、95歳とは…と感嘆の声がもれます。

 

語り終えた松本さんに、大きな拍手が送られます。

 

 

引き続き、自作の短歌で命ある限り証言を続ける決意を吟じる松本さん。

 

達筆な自筆の書の巻物は、この日もお手伝いに駆けつけてくださった藤井哲伸さんが掲げてくれています。

 

 

続いて、和田征子さんにもお話をいただきます。

 

と、その前に松本さんが和田さんに声をかけます。

 

松本さんと和田さん、浜友の会のコンビが復活ラブラブ

うれしく貴重なツーショット。

 

和田さんは松本さんの問いかけに優しく答えます。

 

 

和田さんからは、まず2024年のノーベル平和賞受賞式に参加されたときの動画をご披露いただきました。

 

ちょうど日本被団協から、そのノーベル平和賞受賞式の報告集が発売となりましたビックリマーク

ので、私たちも取り扱うことにしました。1部1000円です。

(今後、松本正さんの被爆証言の際にお求めいただけるようにしますウインク

 

 

 

ノーベル平和賞を受賞した日本被団協、しかしその後の世界の動きは・・・

 

和田征子さんのお話にじっと耳を傾けるみなさん。

 

 

それでも、ヒバクシャは決してあきらめない。

 

しずかに強い意志を語る和田征子さんの言葉が、参加者の心に響きます。

 

 

和田さん、ありがとうございます。

 

そして、フリートークに入る前に、このお二方からもお話をいただきました。

 

浜友の会の嶋さん。

 

実は、松本さんから電話で勧誘されて、浜友の会に入ったのだそうです。

そのときのことを松本さんも覚えていらっしゃいました。

 

 

いつもは浜友の会の会計をやっていらっしゃる嶋さん。

広島で被爆された当時はまだ幼く、記憶がないとおっしゃいます。

 

 

そして、同じく浜友の会の新井さん。

長く浜友の会で活動していて、今年の総会で表彰されました。

 

長崎で被爆したときはやはり幼くて、原爆のことを覚えていないとのこと。

 

 

嶋さん、新井さんは、いつもは被爆証言をされていないのですが、ここで貴重なお話をしてくださいました。

 

被爆証言はしていなくても、こうして浜友の会の活動を続けておられる方々がいます。

 

松本さんを支えてくれる素敵な仲間です。

 

 

 

参加者のみなさんからもいろいろ発言がありました。

 

いまや松本正さんの被爆証言の会に欠かせない存在の杉村さん。

 

 

この日は、いつも持ち歩いている日本国憲法を読み上げながら、平和の大切さ、松本さんの被爆証言を聴くことの意義を語りました。

 

 

すると、初めてご参加くださったTさんも、実は日本国憲法をいつも持ち歩いておられるとのこと。参加者のご縁も広がっていきます。

 

松本さんと旧知の仲で、ジャーナリストで作家のYさんも初めてご参加くださいました。

 

 

初めて松本さんの証言を聴いた驚きや感想を話してくださった方や、もっと詳しく聞きたいと質問される方、証言から発展してご自身の活動のことを語られる方・・・

 

その方々の思いに応じて、松本さん、和田さんがまた貴重な話をしてくださいます。

 

大幅に予定の時間を超えて、浜友の会のみなさんと参加者の交流が続きました。

 

 

最後はやはり、広島ご出身で松本さんを慕い、いつもお手伝いに来てくださる藤井哲伸さんから一言いただきました。

 

 

 

そして、みなさんと記念撮影キラキラ

 

 

浜友の会でもドキドキ(私も賛助会員なのでちゃっかり入ってます爆  笑

 

 

松本正さん、和田征子さん、新井さん、嶋さん、本当にありがとうございましたドキドキ

 

ご足労くださったみなさん、ありがとうございました音譜

 

そして、いつも会場を提供してくださる施設のご理解に感謝申し上げます虹

 

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松本正さんの被爆証言を聴く会、基本的は一か月に一回の開催をめざしています。

 

次回8月の予定が決まりましたら、HPやSNSでお知らせします。

 

どうぞよろしくお願いいたしますクローバー

 

    

今後、95歳の被爆者・松本正さんの被爆証言活動については、基本的には松本正さんのところにご足労いただけることを条件に、個別で対応させていただきます。

ご依頼は以下のお問い合わせか、岡崎のメールアドレスまでご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします虹

 

→ お問い合わせ

 

いずれのご依頼も松本正さんの体調をみながらの対応になります。どうぞご了承ください。

 

 

 

 

クローバー岡崎弥保 公式HP「言の葉」

クローバー耳で聞く俳句《一日一句》