率直に言うと、弊社のような後発企業が長い歴史のあるカレンダー業界で生き残っていくためには、常にチャレンジしていかなければならないと考えています。

何故なら、市場が成熟するにつれお客様が求めるモノは多様化していると同時に、従来の領域における弊社の伸び代は限られてきているからです。

そのためには、今まで業界になかった考え方を取り入れ続け、商品として形作り、世の中に通用するかどうかを試し続けていく必要があります。
だからこそ「引き出しがなくなったら負け」の覚悟で、毎年必死に食らいついています。