弊社の企業様向け卓上カレンダー事業において、私は「オリジナル卓上カレンダー」の担当をしております。

主な業務は、お客様からの問い合わせ対応、見積もり・サンプル出荷、およびご注文・データ入稿受付など多岐に渡ります。

お客様のご希望に応じて、滞りなく作業をすることが求められます。

 

一方、作業内容としては上記なのですが、最も心掛けている役割は「お客様と現場のつなぎ役(調整役)」です。

 

そして最も注力すべきことは、お客様のご希望・ご要望と現場の具合を加味しながら、お客様と現場にそれぞれの最適解を提供することと考えています。

 

もちろんその源泉は、お客様のご希望・ご要望です。

それに対して、現場のポテンシャルとキャパまたは可能性を鑑み、弊社として最大限して差し上げられることを考え・模索し、数ある選択肢の中から最も顧客価値につながる結果につながるように、プロセスを組み上げていきます。

 

お問い合わせから納品までの流れの中で、いずれの段階においても可能な限りお客様の経験価値を高めることを心掛け、それぞれの注文に関わる方々の事情を汲み、より多くの方の満足を得ること。

 

それが私の役割であり、この仕事に携わる1番のやりがいです。

個人的に、今年の社会情勢の以前より、企業様向け卓上カレンダー販売は大きく変わろうとしていると感じています。

 

個別に見える細かな変化は気づきやすいのですが、今回の潮流はより大局的なものだと思います。

それが大きいため一気に変わることは難しいのですが、それでも徐々に変わろうとしていることは間違いないと思います。

 

そのため、その変化を注視して感じ取るようにしないと、気付いた時には一気に大きく変わったような感じを受けると思います。

 

そうならないためには、やはり日々、お客様の声に耳を傾けながら細かな変化を感じ取り、なおかつ近視眼的にならず俯瞰的かつ多角的な視点で、「森」も「木」も見なければならないと感じています。

 

あとは、その流れがどの程度の規模と速さで変化していくのか。

個人的に注視している重要ファクターです。

弊社の企業様向け卓上カレンダー事業での最重要業務は、お客様のために弊社が為すべきことを高レベルでご提供することです。

もちろん、お客様のご要望に応じて卓上カレンダーを製作またはご要望の部材を納品させて頂くことが最重要業務にあたる場合もあります。

 

ただしそれは弊社が企業様向け卓上カレンダー販売を行っている以上は当たり前のことであり、ここで言う「弊社が為すべきこと」はそれ以外のことが該当します。

 

例えば、お客様が卓上カレンダー制作をご検討されながら何らかの事情で断念せざるを得ない状況になりそうな場合に、弊社からご提供できる納期・金額・デザイン案などによって制作をバックアップさせて頂いたり、お客様のご要望をお聞きしながら弊社がそれをカタチにさせて頂くお手伝いをしたり、時には社内稟議に間に合うように大至急見積書を作成させて頂いたりすることが挙げられます。

 

それらを玉石混合で「卓上カレンダー製作」という一括りの表現にすることは、少し弊社のスタンスと異なります。

 

弊社が何を為すべきかはお客様それぞれで異なります。

そしてそれを間違えてしまうと、お客様からの評価は限りなく「モノ」のみ対象となってしまいます。

果たしてそれで、変わりゆく時代の中で生き残れるかどうか。

 

すでに弊社は世の中から試されています。

すでに10月下旬なので何事もなかったかのように過ぎましたが、今年はスポーツの日(体育の日)が7月に移動していたため、祝日のない10月であったことを思い出しました。

 

だからと言って特に支障があったわけではありませんが、やはり今まで10月には中休みがあって当然だったので、どうも今の実感としては10月下旬の感覚になっていません。

 

個人的にはやはり、毎年決まった祝日があることの意味が分かるような気がします。

 

そうこうしているうちに、祝日のない10月が過ぎようとしています。

本来は今年が特例だったため、今年限りだったのですが、果たして来年はいかに。

弊社の企業様向け卓上カレンダー販売では、今週に入り様々な動きがありました。

 

まず大きな動きでは、既製品に名入れカレンダーでは「在庫残り僅か」または「完売御礼」の商品が増えてきました。

また、おかげさまで、お問い合わせも増えてきており、もし弊社でお気に召して頂けましたら、お早めのご注文をお勧めさせて頂いております。

 

次にカレンダーケース販売。

こちらは現状で在庫が適度にありますが、ただ大量注文や複数の案件が重なっているケースについては、先週までの状況から一気に減少しているものもありますので、ご検討の際には在庫確認のご連絡をいただけると幸いです。

 

そしてオリジナルカレンダー。

こちらは先週からご注文が混み合い始めており、通常よりも少し納期を頂戴しております。

多くのお客様が11月末までの納品を目処にされてみえるため、今後も混雑が予想されますので、こちらにつきましてもお早めのご注文をお勧めさせて頂いております。

 

序盤から予測がつかないシーズンでございますが、現在後半に差し掛かっており、ようやく少し見え始めた感じです。

なお、明日は金曜日なので、この状況がさらに動く可能性もございますので、気になる点はご一報いただけますようお願い致します。

弊社は企業様向け卓上カレンダー通販を初めて20年以上経ちます。

その間に様々な荒波を経験して、今に至ります。

 

そして今年はその真価が問われる年となっています。

 

もちろん、コロナの影響は避けて通れないのですが、お客様がリモートワークやオンラインコミュニケーション環境が広まりつつある中、非対面で培ってきた弊社のスキルが評価されるかどうか、今年は例年以上に評価がダイレクトに現れると思います。

 

今はまだ総括の時期ではないので、どのような評価がお客様から得られるか、不安が大きいのですが、一方で期待するのではなく、果敢に挑戦し続けていきたいと思います。

一般的に、企業卓上カレンダーの用途というと「ノベルティ」や「粗品」と言われています。

また、一部では「広告」とも言われております。

 

その一方、今まではそれらの用途として使用される場合が多かったのですが、近年その傾向が変わってきています。

もちろん今までも、それ以外の用途して使用されてきていましたが、お客様の意識や価値観の変化によって、より鮮明になってきました。

 

例えば「営業ツール」としての用途。

今年はコロナの影響でお客様の元に訪問する機会が限られているため特にその用途が増えてきましたが、それ以前にも卓上カレンダーの送付性を活かした使用法として、「広告」よりもその特性を活かした「営業ツール」として活用されています。

 

また「顧客リテンションツール」としての用途。

「ノベルティ」や「粗品」における顧客感情への訴求効果という曖昧なゴールとしての用途ではなく、顧客と良好な関係を構築し保つことを目的としたより明確な用途へ進化しています。

 

さらに「社内リレーションツール」としての用途。

対外的にもさることながら、社内向けに何らかの共通認識を共有するためのツールとして用いられています。

 

それ以外にも用途は広がっていますが、それらは単に用途の名称が「ノベルティ」や「粗品」から「●●ツール」に変わっただけではありません。

今までは、作って配布して配布先のお客様に喜ばれることが慣習でしたが、費用対効果が求められる近年となって、作る側の企業様の意識が変わったことが大きな理由の一つだと思います。

 

そして弊社は、企業様の意識の変化を汲みながら、そのニーズに対応すべく、日々取り組んでいます。

企業様向け卓上カレンダーは市場に普及し始めてから20年以上経ちます。

当初は商品的にも生産的にも不慣れだったため、ニーズに対応するまで暫く時間がかかりましたが、現在は多様な商品ラインナップをカバーする生産体制も確立され、市場的にも成熟していると言われています。

 

また、この20年の間での経験値が今の生産スキルに反映されているため、微調整は必要ながら基本はできており、それで大よその商品生産はカバーできる状態です。

 

そうなると、品質やスピードの向上は突き詰めなければならないとしても、それ以外のスキルを向上しなくても、標準レベルの商品の生産は可能です。

 

もちろん、標準レベルに達していれば、お客様へ問題なくご提供できるレベルです。

 

しかし弊社では、そこに留まることを良しとしておりません。

何故なら、今はそれが通用したとしても、来年は通用するするかどうか分からないからです。

 

卓上カレンダーは毎年年末にかけての季節商材です。

ですので、他のノベルティや広告商材とは異なり、絶え間なく社会のニーズやお客様の評価とすり合わせできる商材ではありません。

 

今は、大きなトレンドができたとしても、その多くが標準化されずに瞬く間に陳腐化してしまう時代です。

カレンダーはトレンド商品ではないので、そこまで極端に一気に需要がなくなる可能性は低いと思われますが、それでも顧客視点で評価の間隔が1年毎と言うのは、いずれお客様の感覚とのズレが顕在化する可能性が高いと思われます。

 

それがいつどのようにどの程度の影響を及ぼすかは分かりませんが、それはいずれ必ずやってくると思われます。

その時に標準レベルで止まっていると、そこで一気に顧客評価を失います。

 

その影響を可能な限り最小限のとどめ、むしろその時点でのお客様の評価が、ギャップを上回っていることを目標に掲げ、弊社では日々成長することを意識しています。

おかげさまで、今日の午後13〜16時は今年一番の慌ただしさになっておりました。

作業が追いつかない上に、金曜日とあって、お問い合わせも次々に寄せられました。

 

ようやく作業が追いついたのが20時過ぎで、それまでは息つく間も考える間も無く、条件反射で体と頭を動かすしかない状態でした。

 

ただ、忙しかった上の成果は得られたと思います。

今シーズンは例年に比べ後半に作業が偏重すると思われますので、これから11月にかけてロングスパートの様相です。

 

来週も多数のお問い合わせ、お待ちしております。

弊社の企業様向け卓上カレンダー販売において差別化要素として重視しているのは「顧客価値創造」と「顧客感情への配慮」です。

 

商品・サービス・コストなども大切なファクターですが、それらのレベルを上げることを最優先目標とはしておりません。

 

なぜなら、弊社にとってそれらは「顧客価値創造」と「顧客感情への配慮」が帰結したものであり、「顧客価値創造」と「顧客感情への配慮」のレベルを上げれば自ずと商品・サービス・コストなどに反映されると考えているからです。

 

もちろん、商品・サービス・コストにのクオリティ向上には注力しています。

また、お客様視点での商品開発や対応も常に心掛けています。

 

ただ、それ以上に弊社にとっての最重要課題は、お客様が弊社とのお取り引きのあらゆる段階において、気分良くお取り引きいただけるために、スタッフとして何をして差し上げることができるかということなのです。

 

そのためには「顧客価値創造」と「顧客感情への配慮」へ常に全力で取り組まなければ、お客様が求めるレベルに達することができません。

 

そして、弊社の企業様向け卓上カレンダー販売の成否を左右するのは、個々のスタッフの在り方なのです。