世の中の価値観や考え方が変化し続け、弊社もそれに対応していかなければなりません。

一方、成熟している企業様向け卓上カレンダー市場では、新たな取り組みのアイディアが無限に出てくるわけではありません。

今までは、残された伸びしろに注力すれば、成長の可能性がありましたが、これからは市場には伸びしろがないと考え、市場の外にも答えを見いだす必要があると考えられます。

そのためには、経験則や慣習に頼っていた今までのやり方をすべて変えるつもりでのぞまなくてはならないと思われます。それくらいの思いで、ようやく少し変わる可能性があるのではないでしょうか。

少なくとも、自分たちが変わったと思うほど、世の中からはそのようには評価されないと考えるべきです。

大切なのは、お客様の変化とともに弊社も変化していると認めてもらうことであると考えます。