例年4〜5月にかけて、様々なカレンダー関係のデザイン案が仕上がってきます。
そして出来上がってきた案を、入れ替わり立ち替わりスタッフ総出で日付と文字の校正を行っています。
私は本日、歴史事業で個人様向けに毎年販売しております「幕末手帳」の校正に取り掛かっています。
幕末手帳の内容にはカレンダーの他に関連事項や幕末のコンテンツが満載なので、日付と暦注を確認しなければならない企業様向け卓上カレンダーの校正よりも、集中力と時間を要します。
また、その作業を複数商品こなすためには、体力も必要です。
この時期の風物詩なのですが、皆様により良い商品をご提供できるようにしっかりと集中して取り組んでまいります。