現在、長期的に私たちが取り組んでいるのは、お客様のご要望の「多様性への対応」です。

これは一概に商品ラインナップの拡充を意味するわけではありません。

確かに、お客様のご要望に対する商品をご提供させて頂くことは基本にあります。
しかし、最近のお問い合わせ内容について考えてみると、お客様が「モノ」を求めている場合と「コト」を求めてる場合とによって、ご提供すべきものを変えなければなりません。

これを通り一辺倒に「商品ラインナップ」だけで賄おうとすると、お客様の想いとの間に、かなりのギャップが生じます。

「多様性への対応」とは、従来の商品中心の話しを網羅しつつ、より包括的なカレンダーへの取り組みと言い換えられます。

何をご提供すれば良いのか。
求められているモノ・コトは何か。

日々変化する様々なニーズに対して、様々な切り口で対応させて頂き、弊社を御利用頂くことでご満足いただけるように、「多様性への対応」に取り組んでいきます。