少なくとも、この前後10日間ほどで流れの変化がはっきりしてくると思われます。
昨日のブログでもお伝えした通り、今はまだ仮説ですが、例えば昨日から今日までの流れは、引き続き変化の兆しを見せています。

それがハッキリ見えてくる頃には
恐らく、今までの様なマイナーチェンジではなくメジャーチェンジが迫られると思われます。
ただしあくまで私見ですので、この変化に対する考え方は人それぞれですし、対応も異なると思います。

客観的には、確かに何かが変化し始めている転換期に見えます。
一方、これを様々な角度から見ると、予想以上に変化していることに気付きます。

例えば、売れ筋・ボリュームアイテム、価格帯、数量などは数値化可能なので気付きやすい変化ですが、もっと突き詰めてみるとコミュニケーション中の言葉(キーワード)・タイミング・リズム・トーンなどの不可視要素は、昨年と比較すると驚くほど変わっています。

それに対応していくためには「何が求められているか」だけではなく「何が通用するか」と言うことも併せて、世の中と擦り合せていかなければなりません。

卓上カレンダーは固定的な商材ですが、よりフレキシブルに「見られ方」を調整する事。
11月は製作のピークを迎えますが、さらに忙しくなりそうです。